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みてみて、おそらにバナナがういているよ。あれれ? おそらのバナナが、いろんなバナナにだいへんしん!どんなバナナになるのかな?「みてみて」は、子どもの豊かな想像力から生まれる魔法のことば。いろんな「みてみて」をお楽しみに!
まだ明るい空の上に、主人公の男の子はバナナを見つけました。
男の子は、ママに言います。
「みてみてバナナ」
次第に暗くなってゆく空の上、バナナは色々な形に変わっていきます。
バナナを楽しく見ていた男の子は、やがて、ふと気づくのです。
なあんだ。
バナナではなく・・・・・・だったんだ。
読み聞かせを始めたばかりの小さなお子さんにお勧めです。 (めむたんさん 40代・ママ 男の子18歳)
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