新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
オバケちゃん学校へいく

オバケちゃん学校へいく

  • 児童書
作: 松谷 みよ子
絵: いとう ひろし
出版社: 講談社 講談社の特集ページがあります!

税込価格: ¥1,210

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

クリスマス配送につきまして

「オバケちゃん学校へいく」は現在購入できません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1993年
ISBN: 9784061952874

出版社のおすすめ年齢:低学年〜
A5判 94ページ

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

ほたるがとんでるっていう小学校にいってみたら、火の玉がいっぱい。ぼくはそこで、とけいをつけた、へんな火の玉となかよくなったんだけど、その火の玉は、なにかをさがしてた。いったい、なにをさがしてるのかな?

ベストレビュー

昔の学校探検

いとうひろしさんが絵を書いてるので借りてみました。
オバケちゃんが廃校寸前の校舎に探検に行きます。そこでであった時計をつけたオバケとの交流を描いています。

甲・乙・丙、丁、などの通知表の用語が出てきたり、時計をつけたオバケのおじいちゃん世代のことが沢山でてきます。きっと、松谷さんはこのお話を通して昔の学校のことを今の子供たちにも知ってほしかったのかもしれません。

廃校になる学校を舞台にした通知表探しは、ほのぼのとしていてよかったです。でも、最後に本当に通知表は枕元においてよかったのかな?と、少し思いました。

絵もかわいく字のボリュームもそれほど多くないと思うのですが、
結局我が家では私が下の子も含めて二人に読み聞かせる羽目になりましたが、物語が好きな低学年の子なら、あきさせないストーリーとかわいい絵でひとり読みにいいと思います。
(きゃべつさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子4歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • なまえのないねこ
    なまえのないねこの試し読みができます!
    なまえのないねこ
    出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
    ぼくは ねこ。なまえのない ねこ。ひとりぼっちの猫が最後にみつけた「ほんとうに欲しかったもの」とは…



いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

オバケちゃん学校へいく

みんなの声(2人)

絵本の評価(4

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット