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いろんな、とりがいる。「さとり」「ひとり」「しりとり」「きみどり」「あやとり」「よこどり」「小ぶとり」「いろとりどり」子どもが大よろこびのナンセンス絵本の傑作。
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とり、と名のつく言葉を集めた楽しい絵本。
佐々木マキさんのちょっと毒のあるシュールなイラストと、言葉に添えられた一言がとても面白くて、思わずくすっと笑ってしまいます。
鳥がなぜか牛を、つかみどり。
それを、よこどり、する鳥。
ありえない状況を描いているのが、佐々木マキさんの魅力ですね。 (tori.madamさん 30代・ママ 女の子7歳、女の子4歳)
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