絵本作家・塚本やすしの最新作!! そのテーマは……ごきぶりだ!!
主人公は、現代社会で一番の嫌われ者? だけど、最後はみんなでにっこり! 「家族の愛」を描いた、珠玉のゴキブリ・ストーリー!!
大人から子供まで、だれもが一度は体験したことがあるであろう恐怖の体験を、「やきざかなの のろい」の絵本作家・塚本やすしが、あるひとつの家族を通してユーモラスに、そしてラブリーに描きます。読み聞かせにぴったりの爆笑パニック絵本です。 声に出して読んで、あっはっはっは!と大笑いしてください。 そして、身近な「ごきぶり」についてちょっぴり考えてみてください。
「自宅にごきぶりが出たらこうなるんだろうな」ということを描いたお話でした。この絵本を見ていると、「もしも、ごきぶりが出てきたらどうしよう…」とだんだん心配になってきました。とても臨場感のある内容だったと思います。「絵本というフィクション」だからこそ、おもしろかったです。 (さくらっこママさん 30代・ママ 女の子6歳、男の子4歳)
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