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コメットはフィンの大切な友だち。でも、ある朝、病気になって獣医さんに連れていくことに。「コメットのために、ぼくは何ができるの?」とフィンがきくと、「きぼうを持つこと」とパパが教えてくれます。「きぼう」ってなんだろう? それは、心を照らす光のようなもの。この世界は、だれかがだれかを思うきぼうの光でいっぱい! やさしい気持ちになれる絵本です。
自分の希望?
と、思いきや・・・
確かに自分の希望ではありますが
この作品では
「相手を思いやる気持ち」の大切さを
伝えてくれています
わんちゃんのコメットが獣医さんへ・・・
そのときの主人公フィンの悲しさは
共感するものがあります
その姿に
お父さんの寄り添い方が素敵なんです
なかなか、これは・・・すごいです
フィンも素敵です
懐中電灯、お月様・・・
身近でありながら
地味!?な存在でありながら
素敵なアイテムですよ
気持ちが和やかになり
なんか、私の心にも
懐中電灯の灯かもしれませんが
ポッと温かく光るものが生まれたように感じました (しいら☆さん 50代・その他の方 )
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