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リサとサンタクロース

リサとサンタクロース

  • 絵本
作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: 石津 ちひろ
出版社: ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!

税込価格: ¥2,090

  • ハッピー・リユース・プログラム対象作品

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作品情報

発行日: 2007年10月
ISBN: 9784893094223

この作品が含まれるシリーズ

みどころ

クリスマスの準備をしながら、リサはガスパールに言います。「わたしサンタさんをみたわ!おうちまであそびにいったし、おしゃべりもしたのよ。」
さぁ、リサの言う「サンタの国」のお話が始まります!それは、なかなかの想像力(失礼!本当の話だったね。)なのです。サンタのおうちには入り口にガードマンのしろくまが立っていて、なぜかピンクのフラミンゴもいて・・・。
大型絵本ならではの大画面で、サンタの国をリサと一緒に楽しめます。
最後のリサとガスパール、それぞれの言葉がとっても可愛いですよ。
リサはリサらしく、ガスパールはガスパールらしく、クリスマスを迎えるんでしょうね。

出版社からの紹介

クリスマスに いっしょにおかしをつくっていたリサとガスパール。
「きょねんのクリスマスに ぼく  サンタクロースを みたよ!」
すると、すかさずリサは、
「わたしだって サンタさんを みたわ!
おうちまで あそびに いったし おしゃべりも したのよ」
おもちゃこうじょうを けんがくしたりサンタクロースのへやに いったり...?!

ベストレビュー

あはは…わかるわかる。

いつもながら、面白い!!!
このちょっとウィットに富んだ面白さは、子どもにはまだ伝わらないでしょうが…。

リサとガスパールがクッキー(かな?)を作りながら、サンタ話をはりあって…と言うお話。

リサのサンタクロースに会ったお話なのですが、3歳のまだまだピュアな息子は、

「おお…これがサンタの世界か!!!」

と言う感じで、すごく喜んでいました。リサの思惑にはまってます…。
このシリーズは、大人が見ても、かわいらしく楽しいストーリーなので、大好きです!

こういう、友達とはりあっちゃって、どんどん話が大きくなるの…分かるなあ…。
(もももももさん 30代・ママ 男の子3歳、男の子0歳)

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