ひとりの男が、戦争が終わって家に帰る途中、 大きな木の下で魔法使いのおばあさんに出会います。 服もぼろぼろで一文なしの男に、魔法使いは金持ちにならないかともちかけます。 男は言われたとおりに、木のうろにおりていきます。 はたして男は金持ちになれるでしょうか。おばあさんがお礼にほしいといった火うち石のひみつとは? 【著者プロフィール】 佐々木 マキ:1946年神戸生まれ。月刊漫画「ガロ」でデビュー。シュールでユーモラスな作風で知られる。絵本に「やっぱりおおかみ」「変なお茶会」「ムッシュ・ムニエル(シリーズ)」「ねむいねむいねずみ(シリーズ)」「ぶたのたね(シリーズ)」がある。
ささきまきの絵だったので読みました。ささきまきの絵がすきだからです。
うろに入ったら、どんどん目の大きな犬が出てくるからびっくりしました。
こんな大きな目の犬っているのかな?と思いました。
おもしろい犬だと思いました。
まほいつかいのおばあさんは、じぶんでうろにはいればよかったのにと思いました。
お金もちになった男が、だれにでもお金をやっちゃうから、むだづかいしてると思いました。
すぐにお金がなくなるからもったいないと思いました。 (はなびや2号さん 10代以下・その他の方 )
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