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おじいさんは、町へたきぎを売りにいきますが、手に入ったのはかさだけ。そのかさを、雪にさらされた地蔵さまにかぶせてあげると・・・。
娘に昔話をと思い、絵がやさしくてわかりやすそうだったので選びました。
いつも読んであげているのとは時代が違うので、最後までちゃんときいてくれるかな?と不安でしたがわかりやすい絵とおじぞうさんもよくみているので、ずっと聞いていてくれました。
おじぞうさんが米俵などを運んでいるところが大好きで、そのページを開いては、よいさ、よいさと掛け声を言っています。
今は話の中で何を読み取ったらいいのかわからないと思いますが、昔話はこれからもどんどん読ませていきたいなと思いました。 (ジラソーレさん 30代・ママ 女の子3歳)
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