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きびだんごに誓って・・・
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投稿日:2008/02/10 |
小学生に読み聞かせしました。
「五味太郎さんの絵本です」と
紹介するだけで「わ〜私知ってるでぇ」
「僕も・・・」と、知名度が高く驚き!
五味太郎さんの文章と絵は子供たちの
心をわしづかみするようです。
原作の「ももたろう」をもちろん知っている
子供たちは、冒頭のだれても知っている
あの有名なももたろうです。で うんうんと
うなづき、どうしてお供が猿、犬、きじなのか
きびだんごだけでなく、他の食べ物も持参したとか
鬼が島でサッカーの試合があったり・・・
最後の きびだんごに誓って という言葉が
クスッと笑えたようです。
五味太郎さんワールド全快の絵本ですね
ガシガシねずみくんも人気でしたよ。
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最後の紳士の顔に・・・
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投稿日:2008/02/10 |
宮沢賢治の本は、小学生低学年には難しい?
堅苦しい?まだ無理?と思ってましたが、
読み進めると、引き込まれていく子供の姿が
あり、幼いなりに感じとっているようで
森で迷子になった紳士が西洋料理店を見つけた
場面では、よかった〜という表情をし、最後の
紳士の顔に少し恐怖を感じたようで・・・
絵本としては、少し話は長いですが、
読みつがれている本だけあって
心に残るいい話ですね。
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13歳の清姫に・・・
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投稿日:2008/02/10 |
はげしくも悲しい恋物語です。
中学生に読み聞かせをしました。
能・歌舞伎で有名なのに中学生は
クラスで1名しか知らなった。(残念)
読み終えると、みんな真剣に聞いてくれて
いたようで、しばらく放心状態でした。
愛するがゆえに苦しみ、憎しみ、
焼き殺してしまうほどのはげしさ、
13歳の清姫(自分たちと同年齢)に
強烈な印象を持ったようで声もでないほどでした。
中学生が自ら手にとって読まない本なので
読み聞かせをして良かったです。
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ほんわか気分に
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投稿日:2008/02/02 |
ねずみ年にちなんで何か絵本は・・・と探していて
出会った絵本です。
絵にひかれて手に取り、黒井健さんの絵だとわかり
迷わず購入しました。
娘の国語の教科書の表紙にもなっています。
お話ですが「つきのよる」といる絵の中に
ねずみがお月さましかしらないので、お日さまを
さがす物語。森の中でのすてきな一日を描いた
ファンタジー。私のお気に入りは、四箇所。
絵の中から抜け出す場面、はらっばでのんびり
ゆったりしてる場面はとてもかわいくねずみが
描かれていて好きです。そして、森で出会った
くまさんと夜まで楽しく過ごしますが、やっぱり
お月さまが恋しくて絵の中へ戻ってしまう場面、
最後に くまさんが「また いつかあそびにおいで」
と言って絵をみつめる場面です。
小学生に読み聞かせをしましたが、ねずみさんの気持ちと
くまさんの気持ちがわっかたようです。
読み終えた時の子供の顔がとてもほんわかな表情に
なっていたように思いました。
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心に響きます
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投稿日:2008/02/02 |
葉 祥明さんのメッセージ(最後のページ)
すてきでした。心に響きました。
他の人と違っているところ、それが個性です。
それは「違い」であって「優劣の区別」では
ありません。自分の個性をよく知って、受け入れ
大切にして下さいね。
思春期を迎える子供たちに贈ってあげたい言葉です。
いじめや自殺が減ることを願って・・・
生きていく事は楽しい事ばかりではありませんが、
自分を大切に思い、人も大切に思える心が育っていく
といいなあと思える絵本でした。
パステル調のふんわり優しい絵がこんな気持ちに
させてくれるのですね。
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クレヨン画きれい!
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投稿日:2008/02/02 |
「それはそれは美しい島でした」多くの感動をよんだ
22万部のベストセラー!話題の絵本第1作
と書いてあり、完全密封で書店に並んでいました。
多少不安もありましたが、おもいきって購入しました。
黒い用紙に鮮やかな色がちりばめられていて、
珊瑚礁の場面は、とてもきれいでした。
星は嵐で地上におち星砂になり、また、夜が
訪れる前に空へ舞い上がり星となって ひかり輝く
な〜んてステキな話ですね。購入して正解でした。
何回も繰り返し見ました。心がきれいになるような
そして 素直な気持ちになれる絵本でした。
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なるぼどね〜
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投稿日:2008/02/02 |
フレスコ画がとってもよかったです。
絵本でも表現できるのですね。
話は、かたつむりが馬、うさぎ、にわとり、猫と競走する
「うさぎ と かめ」の話に似ています。
最後のページがクスッと笑えて なるほどね〜の絵本。
子供たちは「あっ!そうか」「かたつむり1番だね」と。
体育大会前日に読み聞かせをしたこともあって、
「明日、がんぱって下さいね」と子供に声をかけると
「は〜い」と元気に答えてくれました。
楽しい時間をすごしました。 なるほどね〜
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ホッとします。
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投稿日:2008/02/02 |
誰もが知っている昔話です。介護施設で読んできました。
おじいちゃん、おばあちゃんがたくさん入所しています。
冷暖房完備で外出することもほとんどないので、できるだけ
季節を感じてもらえる本を持参して披露します。
もちろん、この絵本は年末12/28に読みました。
おじぞうさまの頭の雪をはらって傘をかぶせて、
「これで もうだいじょうぶ」という場面では、
みなさん目を細めてウンウンとうなづかれ、
「今ごろは、おじぞうさまも ぬくうござるよ」の場面では
微笑ましい雰囲気が施設全体にながれました。
私もみなさんの表情を見てホッと心がなごむひとときでした。
結末をご存知だから安心して聞いてくれていたのかも。
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「和」を伝えたい
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投稿日:2008/01/27 |
1月11日 鏡開きの日に中学1年生に読み聞かせに行きました。
子供に「今日は何の日か知ってますか?」の質問に
「う〜ん何だろう?」「ぞろめの日」なんて答えがかえって
きてガッカリ。
鏡開きでね・・・と説明すると ふ〜んそうなんだ。と素直に聞いてくれました。鏡餅をお供えしていない家もあったので残念ですが、「和」の伝統行事の由来と意味を伝えていく為にもこの絵本は役に立つはず。
わかりやすい解説とかわいいイラストが気に入ってます
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