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てんぐのけんか紙芝居

てんぐのけんか紙芝居

作・絵: りとう ようい
出版社: 教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2022年09月14日
ISBN: 9784774615820

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜
B4判 12画面

出版社からの紹介

『てんぐのけんか』は、奈良県に伝わる民話です。大和国(いまの奈良県)と伊賀国(いまの三重県)が舞台となっており、二つの山にすむ天狗が些細なことでけんかして、その結果、みどり豊かな伊賀国の山が、はげ山になったというお話です。
つまらないけんかが、とんでもない事態をまねくということをユーモラスに描いています。
青天狗は、怒りにまかせた行動で青々とした山を失ってしまいました。赤天狗のほうも、自分の山は豊かになったものの、へとへとに疲れ切ってしまいます。
大なり小なり、けんかには代償がつきものです。頭にくることがあっても、冷静になって問題を解決する力がそなわっていたら、 結果はちがってくるのかもしれませんね。             

ベストレビュー

激しいけんかのもたらしたもの

赤てんぐと蒼てんぐの激しいけんかが見もの言えば見ものです。それを関西弁で演じると、どこかユーモラスになるところが安心感でしょうか。けんかの結果はお互いの状況が入れ替わるという凄まじさですが、お互いに学びがあって良かったですが。劇画調の擬音、オノマトペが今風だと思いました。
(ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )

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