内容:ぶうたんは、かがみで遊ぶのが大好き。踊ったり、息を吹きかけたり、鼻の跡をつけたり……。子どもの創造力をユーモラスに描いた幼児絵本。 解説:幼児絵本の新シリーズ第一弾です。幼児の生活の身近なものを素材に、「こんなことをしてみたいなあ」「できたらいいなあ」と思わせる、幼児の豊かな創造力をユーモアいっぱいに描いた絵本です。 ぶたのぶうたんは、かがみがだいすき。ぶうたんがわらうと、かがみの中のぶうたんもわらいます。ぶうたんがおどると、かがみの中のぶうたんもおどります。ぶうたんは面白くてたまりません。次々と、いろいろなことをしていきます。 最後にはムースをかがみにブクブク。「ひげぶうたん」になったり、「もこもこあたま」になったり。とうとうかがみいっぱいにムースを吹きだすと、かがみの中のぶうたんは……!? 4色色指定の技法を使用しているため発色がよく、大変美しい色合いになっています。子どもたちが、ぶうたんと一緒になって遊べる絵本。
1歳9ヶ月となった息子が何度も何度も読んでとせがんだうちの1冊。
ぶうたんがかがみとにらめっこをしながらいろいろな動作をしていく様子が面白い。
こどもって、鏡を見るのが大好きだからぶうたんといっしょになっていろんな顔をしたり、踊ったりしています。
そういえば、自分もこんなことをしたことがあるなあ。 (ぺるさん 30代・ママ 男の子1歳)
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