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ラモーナのすきな日は、クリスマスと自分の誕生日とおとうさんの給料日です。給料日には何かいいことがあるからです。ラモーナはクリスマスのリストを作りながら、たのしい気分でおとうさんの帰りをまっていました。ところが、帰ってきたおとうさんは・・。
元は「がんばれヘンリーくん」という児童書が1950年にアメリカで発行され,そのヘンリーくんの友達ビーザスの妹がこちらのラモーナでした。
すっかりラモーナの成長が主体のシリーズになったようです。
ヘンリー君シリーズは陽気なアメリカの様子が感じられましたが,ラモーナシリーズはお父さんの失業や家庭環境の変化に伴う子供の心情なども描かれています。 (まゆみんみんさん 40代・ママ 女の子8歳)
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