「ぼくのうちのにわには、おおきなきがある。ぼく、いまにぜったいのぼっちゃう」高いところにあこがれる幼児の心理をとらえた絵本です。
子どもにも読みますが、私が大好きな1冊です。
木をみあげている様子が、なんとも心が晴れ晴れして、何か悩んでいることがあっても「大丈夫だよ」「未来はひらけているよ」というメッセージが感じられて、何か新しいことにチャレンジしてみようか、そんな気持ちにさせられます。
ちょっと高いハードルを前にしたときや、何か困ったときには、読み返す1冊です。 (とんえほんさん 40代・ママ 女の子10歳、女の子8歳、男の子6歳)
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