新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

とんえほん

ママ・50代・京都府、女の子18歳 女の子16歳 男の子14歳

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とんえほんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ミニ版!  投稿日:2023/05/30
もこ もこもこ(文研ミニブック)
もこ もこもこ(文研ミニブック) 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
「もこもこもこ」のミニブックが出たんですね。
これはもう「待望の!」という感じです。
ずっと小さいサイズがあればなぁ、と思っていました。
ちょっとお出かけの時とか、寝る前に読む時とか。
元の大きさはそれはそれで持っていたいですが、この絵本の小さいバージョンの良さ・魅力は計り知れない気がします。
プレゼントにもよさそうですね。わが子はもう大きくなってしまいましたが、小さいおともだちへの気軽なプレゼントにぜひ活用したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい なんて楽しそうなんでしょう!  投稿日:2019/10/29
ゾウのともだち フンパーディンク
ゾウのともだち フンパーディンク 作: ショーン・テイラー
絵: クレア・アレクザンダー
翻訳: 青山 南

出版社: マイクロマガジン社
もう大きくなったうちの子たちも、うれしそうに見ていました。
読んでいるうちに、心はフンパーディンクと一緒にジャングルに入っていったようです!
絵の中の子どもたちの表情もいいですが、絵本を読んでもらっている子どもたちの笑顔も目に浮かびます。
やさしい色合いの絵もいいですね。
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自信を持っておすすめしたい どうぶつがいっぱい  投稿日:2019/09/03
こんにちは、ばいばい
こんにちは、ばいばい 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
チューチューはねずみ、にゃーはねこ、と鳴き声とそれぞれの動物がわかるようになってきた頃に、次はだれかな、と想像しながら読み進めることができます。
親子でぜひ読んでいただきたい1冊。
いろんな動物が出てきて、みんなに挨拶をして、読み終えた後は、大人の方もなんだかいい気分です。
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なかなかよいと思う 次から次へ「ありがとう」  投稿日:2019/09/03
みんなありがとう
みんなありがとう 作: サトシン
絵: 北村 裕花

出版社: 神宮館
ありがとうがいっぱい。
やはり、「ありがとう」という言葉はとても気持ちがいいですね。言う方も言われる方も。そんな気持ちがいい、という感覚も小さいうちから自然に感じられる、そんな絵本です。
親子で散歩にでかけていって、みんなにありがとうって言いたくなりますね。
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ふつうだと思う 出会えてよかった…  投稿日:2019/09/03
そらをとんだワンダ
そらをとんだワンダ 作: 小手鞠 るい
絵: たかす かずみ

出版社: マイクロマガジン社
内容的には小学生くらいかな、と思うのですが、小学生には少しあっさりしすぎな気もしました。ワンダとぼうやが心通わせるようになった過程や、別れのシーン、再会のきっかけなど、もう少し文章が多くなってもいいので、ストーリー自体に深みが感じられるといいなぁ、と思いました。
ともあれ、最後ワンダをぼうやが見送ることができて本当によかったと思いました。
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なかなかよいと思う 絵がステキです  投稿日:2019/09/03
このままじゃ学校にいけません
このままじゃ学校にいけません 文: ベン・ブラッシェアーズ
絵: エリザベス・バーグランド
訳: 福本 友美子

出版社: 犀の工房
発売前の「全ページためしよみ」で読みました。
モノクロの線画と周囲の淡い色使いがステキでした。ぜひ本の形で手に取ってじっくり眺めてみたいと思いました。

夏休み明け、9月は学校に行きたくない子どもたちのことが話題になりますね。
うちの子たちは、始まる前は「学校行きたくないな」と言っていましたが、行ってみたら「やっぱり学校ある方がいいわ」と元気に帰ってきてくれたので一安心。
ただ、そうでない子たちもたくさんいるということ。そして我が子もいつ「このままじゃ学校にいけません」状態になるかはわからないということ。それを思いながら読むと、私は母として何ができるのだろう、このおかあさんのような態度で受け止められるのかと、心配になりました。
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自信を持っておすすめしたい わかりやすい!  投稿日:2017/10/05
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
まだ我が家の1年生には1か月いくらというおこづかいは与えていませんが、この絵本を読むと、ものの値段にすごく興味を持ち始めました。

これまではお金の概念というか、金銭感覚、その前に数字の感覚がそもそもわかっていなかったような感じでしたが、これを読んで、100円のだいたいの価値がわかったようです。
そして、お金にも興味も持ったようで、「買い物したい」としきりに言っています(これはちょっと困っていますが)。

一緒にスーパーに行った際に、いろんなものの値段を見ては、「たっかー!」などと言いつつ、少しずつお金について、値段について自分なりに理解を深めていっている様子です。

絵本を通してこれまで興味がなかった世界に興味を持ち、実社会での経験という意味でも広がりが出た気がしています。
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ふつうだと思う 関西人には…  投稿日:2017/08/31
したのどうぶつえん
したのどうぶつえん 作・絵: あき びんご
出版社: くもん出版
私はなかなかおもしろいと思いましたが、子どもたち(1・3・5年生)の反応はいまいちでした。
関西人にとってはなじみのない「上野動物園」
「上野動物園」って行ったやん?と説明を加えても、???という感じでした。だじゃれも、イマイチ難しいのか、あまり反応はよくありませんでした。
ただ、絵がおもしろいのでその点は楽しんでいたようです。
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なかなかよいと思う プレゼントに!  投稿日:2017/08/30
マーメイドのさんごのおうち
マーメイドのさんごのおうち 絵: アグ・ヤトコフスカ
訳: みた かよこ

出版社: 大日本絵画
じっくり子どもと向き合って一緒に楽しむにはこのゴージャスな感じはいいです。世界に入り込むことができます。
くるっと全体広げられるのも、なんとなくわくわく感があって、楽しいです。
ただ、読み聞かせ、という感じではなく、やはりおもちゃという感じ。
少し大きい女の子へのプレゼントにオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 心があたたかくなるようです  投稿日:2017/08/30
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
最近、死ということを扱った絵本を何冊か読みました。
ひいおばあちゃんがもう先があまりない、ということも感じはじめているようです。
考えると少し寂しいけれど、でも死は逃れられないものだということもわかってきているようです。
この絵本は、おじいちゃんのやさしさがあふれ出てきている感じで、胸がぎゅっと締め付けられるようなさみしさも感じますが、でも心があたたかくなる、おじいちゃんの愛を感じられる絵本だと思います。
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