サトシンさん(作)×北村裕花さん(絵)のタッグでお届けする、 コミュニケーション絵本シリーズの第2弾! 主人公のぼくは、お父さんと散歩に出かけた森で、 さまざまな動物にやさしくしてもらうたびに 「ありがとう」と、きちんとお礼を伝えます。 効果音をヒントに動物をあてていくクイズを楽しみながら、主人公のぼくと一緒に「ありがとう」とお礼を声に出すことで、コミュニケーションの基本が身につきます。 最後には登場した動物をふりかえるクイズも!
読み終わったとき、とても気持ちの良い絵本だなあと思いました。
素敵な表情の登場人物、前向きな言葉。読んでいるうちに、気持ちが良くなってきました。
主人公の親子が明るい表情でいるから、それを見た動物たちは親切にしたくなって、ありがとうと言われて嬉しくなって。そしてそれを見ていた動物たちも、親切にしたくなって。
素敵な表情と前向きな言葉は幸せを引き寄せているみたいで、私まで明るい気持ちになりました。
(めむたんさん 40代・ママ 男の子17歳)
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