「わたし ゆきちゃん」 「ゆきと おなじ なまえなの なんでか しってる?」
ねこの「ゆきちゃん」。さむい冬の日に、外に散歩にでかけます。雪がふりしきる山のなか、森のどうぶつたちに自分の「名前の由来」をたずねてまわり、わかったこととは?
ちいさなうれしさを、ずっと大事にしておくために。 絵本作家のきくちちきが贈る、冬の絵本の新定番。
「ゆき」という名前だけで、友だちが増えて行きます。
こんな親しみと共感を持てる名前って素晴らしいと思いながらページをめくりました。
次々と増えていく姿が、純朴で素晴らしいと思いました。
いんろな名前があるだけに、それぞれの名前が夢のある世界を作れたらいいなぁと思います。 (ヒラP21さん 70代以上・その他の方 )
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