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そらとぶアヒル

そらとぶアヒル

  • 絵本
作: 内田 麟太郎
絵: 長 新太
出版社: 童心社 童心社の特集ページがあります!

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税込価格: ¥1,430

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作品情報

発行日: 2013年
ISBN: 9784494003754

出版社のおすすめ年齢:3・4・5歳〜

出版社からの紹介

アヒルは、ハトにからかわれました。「飛べない鳥は、鳥じゃないわ」。そんなアヒルを、ゴリラは励まします。夜が明け日が昇り、アヒルはもしかしたら!と思い地面を蹴りました。すると……。アヒルだけでなく、ゴリラでって、ゾウだって、カバだって空を飛べる変な絵本。豪快な絵のタッチが後押しし、空飛ぶ夢見る動物たちを、本当に飛ばせてしまいます。「もしかして…」とファンタジーの世界を遊ぶ想像力がかき立てられる絵本。

そらとぶアヒル

ベストレビュー

とことん考えて・・・

アヒルはいつもハトにばかにされてました。何でかと言うと、アヒルは飛べません。
「飛べない鳥なんて鳥じゃないよ〜。」ハトは意地悪・・・。
ゴリラはアヒルを励ましました「とことん考えてごらん」
アヒルはとことん考え、夜が明けました。日が昇ります。お日様を見てアヒルはもしかしたら!と思い地面を思い切り蹴りました。すると・・・・アヒルは飛べました。
それを見た動物たちは、もしかしたら・・・あいつに空が飛べるなら自分も!すると飛べるのです。ぞうだって。
ハトはびっくり。アヒルに聞きました「飛べない鳥がどうして飛べるの?」アヒルは答えました。「はねがなくても飛べる。どんなに重たくても浮かびたければ浮かべる。ほら、あの人みたいにね。」そこには太陽が。
とことん考えたアヒルに太陽が教えてくれたんですね。
気持ちさえあれば、できないことはきっとないってことをおしえてくれましたね。
(いちごちゃんさん 20代・その他の方 )

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