新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
偕成社文庫 雨やどりはすべり台の下で

偕成社文庫 雨やどりはすべり台の下で

  • 児童書
作: 岡田 淳
絵: 伊勢英子
出版社: 偕成社 偕成社の特集ページがあります!

在庫あり

原則月曜から土曜は朝8時までの注文で当日発送
※お届け日は翌日以降(詳しくはコチラ

税込価格: ¥770

クリスマス配送につきまして

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 1990年04月
ISBN: 9784035508502

出版社のおすすめ年齢:中学年〜
19cm×13cm 165ページ
判型:B6判

サンケイ児童出版文化賞

この作品が含まれるシリーズ

出版社からの紹介

“雨森さん"って魔法使い?同じアパートに住む10人の子どもたちが話し合う、ふしぎな雨森さんのお話。

ベストレビュー

主人公不在で語られる物語

「最低、一度は同じグループ登校のメンバーで遊ぶこと」。
この宿題のために、スカイハイツマンションに住む10人の子ども達(2年生〜中学1年生)が、マンション前の公園に集まります。
とつぜんの雨に巨大なすべり台の下で雨宿りをすることになった子ども達は、それぞれに同じアパートに住む不思議な「雨森さん」のことを語ります…。

子ども達の体験談は、どれも優しくて不思議で、心が温まります。そして、一人一人が語る毎に、「雨森さん」の輪郭がぼんやりと現われ、深みを増していきます。

主人公不在で進む物語だからこそ、でしょうか。10人目の語り手と、それに続くおまけの後の最終章がドンと心に響き、余韻が残りました。面白かったです。

小説を読む楽しさに気づいた子ども達に紹介したい、一冊です。
(こはこはくさん 50代・ママ 男の子10歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ




ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

偕成社文庫 雨やどりはすべり台の下で

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.5

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット