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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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ラーシアのみずくみ

ラーシアのみずくみ

作: 安井清子
絵: 砂山 恵美子
出版社: こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!

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作品情報

発行日: 2009年10月
ISBN: 9784772101967

出版社のおすすめ年齢:3歳〜
24×19cm・40ページ

出版社からの紹介

「ぼく、もう大きいもん!水くみできるもん!」ラオスの村に住む3歳のラーシアは、
水くみに行くお姉ちゃんの後を追って、うちを飛び出していきました。
精一杯背伸びして頑張るラーシア。水くみはできるかな?

ベストレビュー

見守るやさしさ

ラオスのある村を舞台にしたお話です。

お姉さんの真似をして水くみをしたがるラーシア。
ちょうど息子も、何でもやりたがりの年頃で、
ラーシアに共感できるのか、
熱心に読んでいました。

ラーシアは水をくみにいきますが、
重くて重くて運ぶのが大変。
そこでどうしたかというと、
道々であった動物たちに、水をおすそ分けしていきます。
僕のくんだ水なんだよ、と言って。。。

最後にはコップ3ばい分のお水しか残らなかった
ラーシアのお水。
それでも何も言わず、おいしいといって飲んでくれた
お姉さんとお母さん。

うまくいかなくても、ちょっと失敗でも、
やりとげたことへ温かいまなざしを向けるこの優しさに感動しました。
なかなか現実には難しいことだけど・・・。

ラーシアのがんばりと、
がんばるラーシアを見守るやさしさを描いた一冊です。
(ムスカンさん 30代・ママ 男の子5歳、女の子0歳)

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