げんきな赤ちゃんが、にこにこ とっとこと、はいはいしていました。するとむこうから、かえるちゃんが、ぺたぺたぺたすけと……。
78歳のおじいちゃんが描いたとは思えない、赤ちゃんの目線に立った(?)作品!最初はふるめかしい絵だなあ、なんて眺めていたけど、赤ちゃんの大好きな動物がどんどんあらわれて、まねっこまねっこして進んでいくと・・・どっちゃんこ!なのです。音がとってもかわいい。大人だってはまってしまうほどなのです。有名なかこさとしさんの作品のなかでも、まだ比較的新しく、知らない人も多い作品です。書店に問い合わせましたが、出版社(小峰書店)でも在庫切れだとか。早くゲットしたいです(-_-;) (よしぴーちゃんさん 20代・ママ 女の子4歳、男の子1歳)
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