
鬼の子どものおにころちゃんが、竜の鼻を持って人間の村へ行きました。 竜の鼻の鼻息で、いろんなものをふくらませて遊んでいると、たき火の火が燃え広がってさあ大変!
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「くうたん」「もぐてんさん」の作者です!!
おにのおはなしは、数々あれど
これは、例がない!
「りゅうのはな」???が気になったのです
なんとも、怪しい・・・
人間の国への冒険かな・・・
いたずら?
仲良くなりたいの?
あらら・・・大変なことに・・・
なんともなつかしく感じるのは
昔話のような世界だからかな?
おじいちゃんとおとうさんが詰め将棋していたり
おばあちゃんとおかあさんは
何かお料理作っていたり
帰ってきて
おにころちゃんは、おとうさんに叱られている様子
でも、その隣でおかあさんったら、巨大ひよこで
遊んでる・・・(^^ゞ
鬼の国も人間らしいからかしら?
なんだかとっても心がほんわかしますよ (しいら☆さん 40代・ママ 男の子18歳)
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