「かいてかいて ぐるぐるぐる」「ぬってぬって あおぬって」 そんな谷川俊太郎さんのことばに導かれて、気の向くまま、自由にのびのび絵を描こう。 「絵本は見るもの。落書きなんてしちゃだめ」なんて、おこられることはあっても、 どんどん描いていい絵本なんて、これまでなかったですよね。
はじめて描いた絵は、宝物です。折々の成長の記録に、描いた絵を残しておきたい。 大きくなったときに手渡してあげたい……。そんな思いをかなえてくれる絵本です。 表紙のまんなかには、「○○○・絵」と子どもさんの名前を書き込んでください。 世界で1冊、その子だけのオリジナル絵本のできあがり! 素敵な記念になりますね。
小さい子どもさんの為のお絵かき絵本です。
絵本に直接書き込む面白い絵本で、
1ページ目は
「かいて かいて でたらめかいて」とあって、あとは真っ白。
2ページ目は
真っ白なページの下のほうに「あ これなあに?」と一言。
次は
「かいて かいて ぐるぐるぐる」
その次は2ページ目と同じように
「あ おひさま!」
・・・こういう感じで続きます。
保育の現場でも家庭でも、1冊あるとすごくたのしく遊べると思います。
私なら、もし娘が小さかったら
1才から毎年誕生日にプレゼントして、成長記録にしますね。
小学校入学まで続けるといいかな〜なんて勝手に思っています。
でももう、娘は5年生。
友人の赤ちゃんの誕生日を楽しみに我慢します。 (まりん♪さん 30代・ママ 女の子11歳)
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