新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる
親子で書こう!100さつ読書日記

親子で書こう!100さつ読書日記

  • 絵本
著: フィンランド・メソッド普及会 北川達夫
出版社: 経済界

税込価格: ¥1,045

クリスマス配送につきまして

ご注文いただけません

  • 利用できる決済方法
  • クレジットカード

  • 代金引換

  • atone翌月後払い

  • d払い

※「d払い」はスマートフォンからのみご利用いただけます。

  • Line

作品情報

発行日: 2006年10月
ISBN: 9784766783810

ベストレビュー

表現力を身につける

本を読んだ後に感想を聞くというのは、かえって読書の楽しみを奪ってしまうのではないか。読後は自分の思いを心の中で噛みしめるのが読書の楽しみでは。と思っていましたが、フィンランドメソッドの本を読んで考え方が変わりました。
受け身の授業が多い日本の教育では、自分の考えを発表する機会が少なく、表現力や発想力が身につき辛いそうです。
実際この読書日記を始めた当初は感想を聞いても「良かった」としか言えなかった息子が、30冊を超えた今では自分の考えを沢山話してくれるようになりました。

「読書イコールお勉強」という図式が出来上がってしまうのではと懸念していましたが、相変わらず本は大好きですし、シールを貼るのもとても楽しいよう。
シールは子供の大好物なので、読書があまり好きでないお子さんもシールに釣られて本を手に取るモチベーションが上がるかもしれません。

100冊の課題図書の中には、普段自分では選ばないような絵本も入っていて、幅広いジャンルを読むきっかけになります。
1つ難点を挙げるならば、リストに書かれた対象年齢が微妙なこと。
「おおきなかぶ」が1年生からで「おしいれのぼうけん」が3歳からだったりするのは疑問です。
(miki222さん 30代・ママ 男の子5歳、女の子3歳)

関連記事

この作品を見た人はこんな作品も見ています

この作品を見た人はこんなグッズを見ています

出版社おすすめ

  • おばけキャッチャー
    おばけキャッチャー
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    にげだした いたずら おばけを つかまえて とじこめていたはこに もどすまでのアドベンチャーゲーム。



絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

親子で書こう!100さつ読書日記

みんなの声(3人)

絵本の評価(4.25

プレミアムサービス


全ページためしよみ
年齢別絵本セット