作者の八島太郎さんは 明治41年 鹿児島県に生まれました
小学校時代 学校の帰りみちに 道草をして 毎日いろんな事を学びました
大人達の仕事ぶりを見て 子ども達はいろんな事を学んでいたのです
桶屋さん 染物屋さん お菓子やさん(飴作りや あんこ入りのお菓子)
畳屋さん ちょうちんやさん 看板やさん 豆腐屋さん・・・・・
すごいな〜 こんな時代に生きた八島さんが 絵本で伝えてくれています
タイトルは 「道草いっぱい」です
この 道草が 子どもにとっての 学びの場だったのですね
今の時代の子ども達とは 大きく違いますね!
「早く 早く」 道草なんか とんでもない 時間に追われた生活をしているのではないでしょうか??
現在は このような職人さんの仕事を身近に見ることはできません
工場でいろんな物が生産されているので 身近に見られません
本当! この本から いろんな事を学べました!
人間がどう生きるのか いろんな職人さんの仕事のわざ
すごいな〜と思いました
この絵本を 大人が読んで 「どういう生き方を子どもたちに伝えるのか」 改めて考えることが 大切だと思いました! (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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