がんこもののおばあさん愉快なお話 がんこもののアリゲイタばあさんは、一人でぬまのほとりに暮らしていました。森の仲間が訪ねてきても、追い返しちゃうがんこものです。でも、本当は、心優しいさみししがり屋。ひまだから、編んでいたマフラーを、森のみんなにプレゼントしようと思いつきます。森の仲間も、そんなばあさんのことを、ちゃんとわかっているんです。強がっているけど心優しい、そんなほのぼのとしたあたたかいお話しです。
図書館の新刊のコーナーで見つけて借りて読みました。
絵本デビューの作品とのことで おめでとうございます!
アリゲイタばあさんはがんこもの
怖い顔しているワニのおばあさんですね 絵もすごく丁寧に描かれていてすごいな〜と思いました!
見応え有りますしインパクト大です。
はないきのところなんか まあなんて怖いと思えましたが・・・
お話しの流れでは きらわれもの?なんてありましたが
がんこなおばあさんの態度とは裏腹な心を持っているのが分かります
あみものじょうずで みんなに マフラーをプレゼントするなんて やっぱり やさしい おばあさんなんですよ
顔は怖いんですけれどね
オチは みんながパーティーして おばあさんも 嬉しそう!
みんなのもニコニコしておばあさんが大好きなのが分かり嬉しくなりました
ほ・ら・ね!
これからの作品にも期待していますよ
楽しみで〜す (にぎりすしさん 60代・その他の方 )
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