なすびちゃんが、間違ってだいこんちゃんの帽子をかぶっちゃった!こんなとき… 怒られないかな?傷ついちゃったかな?「ごめんなさい」と言うのはなかなか勇気がいることです。でも「ごめんなさい」は仲直りできる魔法の言葉。失敗は誰にだってあるもの。その事に気づかせてくれる、楽しくて優しい絵本です。
なすちゃんが、だいこんちゃんの帽子(ヘタ部分)をかぶって…
「ごめんやさい」(謝ってます)
もう、この繰り返し。読んでる間もニヤッとする息子たち。
すっごい単純なお話で、内容的にも幼児えほんだと思いますが、
幼児向けなあの「くりかえし」は、地味にウケるようです。
兄ちゃんも次男も、意外とウケてました。
でも、幼児だったら…大爆笑でしょうねぇ。
素直に謝れなくなった年頃の幼児、失敗を怒られるとなかったことに
してしまう年頃の幼児。
そして、そんな時期を過ぎてしまった可愛げのなくなった
小学生たちにも、いいかもしれませんよ〜(笑) (わにぼうさん 40代・ママ 男の子10歳、男の子7歳)
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