「♪おにーのパンツはいいパンツ つよいぞ つよいぞー・・・ はこう はこうおにのパンツ はこう はこうおにのパンツ〜♪」
幼稚園や保育園で必ず歌う大人気の歌『おにのパンツ』が絵本になりました! 鬼のパンツは5年はきつづけても、10年はきつづけても丈夫だから全然やぶれないんです。 だって、トラの毛皮でできている!そんな楽しくなっちゃう歌詞がついてるこの陽気な歌は、実はイタリアの楽曲『フニクリフニクラ』の替え歌なんですって。絵本では、赤鬼と青鬼が歌詞と同じように、元気いっぱい「おにのパンツ」を自慢してかわいい動物達にはくことをすすめます(笑)。背表紙に楽譜もついているので、子どもの頃に歌ったことのあるパパやママと一緒に絵本を読みながら楽しく歌ってみましょう!
(絵本ナビ編集部)
イタリアの歌曲『フニクリフニクラ』の替え歌『おにのパンツ』は、1980年頃、手遊び歌としてNHKテレビの『おかあさんといっしょ』で紹介されました。以来、幼稚園や保育園などでもとりあげられ、今では、子どもたちに大人気の歌となりました。本書では、『おにのパンツ』の歌詞をそのままユーモラスにページ構成。画面を見ながら、読み聞かせのように歌ったり、親子でいっしょに歌ったりして楽しめる絵本です。歌の楽譜付き。
おにのパンツが、うさぎさんやパンダさんにとても似合っていてかわいいのでびっくりしました。案外、孫たちにも似合うんじゃあないかと思いました。絵が可愛くて、おにのパンツの歌に益々楽しく歌えて、手遊びもしながら絵本も読んでと楽しいこと満載でした。 (押し寿司さん 60代・じいじ・ばあば )
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