新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ときときとき」 多夢さんの声

ときときとき 作:竹下 文子
絵:鈴木 まもる
出版社:小峰書店 小峰書店の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2004年
ISBN:9784338180108
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 2
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  • 今日は、誰と遊ぶ?

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子10歳

    読んでて、この感じ、いいな〜と思いました。

    ねこ(動物)やにんじん(植物)、風や山(自然)!

    普通に会話する姿が、たまらなく羨ましい。

    子どものさりげない遊びの中に、
    誰とでも友達になれて、
    かおるは、とっても幸せそう。

    短いおはなしが、6話収められています。
    その中の「とき とき とき」は、心臓の音。
    濁点がないだけで、とても可愛く聞こえてきます。
    また、ひらがなだから優しい感じ。
    ねこや子どもの心臓の音って、こんな感じに聞こえるのかな。

    「めがでたよ」では、土から出た芽たちがおしゃべりします。
    可愛いですよ。

    「がんばれ がんばれ」では、山が話しかけてきます。
    ちょっとびっくりしました。


    娘も気に入ったようで、読み終わると、拍手くれました。

    投稿日:2010/11/30

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