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自信を持っておすすめしたい 最後の大だこマストンの一言も素敵  投稿日:2006/05/08
大だこマストン 海底のたたかい
出版社:
ツトム(主人公の男の子)の好奇心と冒険心と優しい心が、子供達に勇気を与えてくれそうです。生き物を助けてあげる。日常生活の中でなかなか体験できないことを絵本は教えてくれます。それが直球ではなく、子供なりに自分なりに考えれるようになっているのが、とても素敵な演出だと思います。最後の大だこマストンの一言もとっても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい 言い回しがとっても楽しい  投稿日:2006/05/08
わんぱくだんのにんじゃごっこ
わんぱくだんのにんじゃごっこ 作: ゆきの ゆみこ 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
人気のわんぱくだんシリーズの一冊です。わんぱくだんの新作が出ると、ついつい読みたくなる私たち親子です。今回は忍者に変身!うちの子供も忍者大好き。お気に入りの刀のおもちゃを背中にさし、タオルを持ってきて、「わんぱくだんみたいな忍者にして〜」とねだられてしまいました。よほど楽しく印象に残ったと思います。「ござる」口調でお話が展開するので、声に出して読むと、言い回しがとっても楽しい。すっかり絵本の世界に入っていきます。「ござる」言葉は、ついつい子供と一緒にはまってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 思いやりってやっぱり大切だよね  投稿日:2006/05/08
めざめのもりのいちだいじ
めざめのもりのいちだいじ 作・絵: ふくざわ ゆみこ
出版社: 福音館書店
心温まるストーリーと優しいタッチの絵柄。ふくざわゆみこさんの作品は大好きです。冬から春に移り変わる一日を舞台に森の仲間が団結する姿は見事なもの。思いやりってやっぱり大切だよね〜としみじみ感じました。読み終えた後は、心の中に春の花が咲いたように、ポッと温かくなりました。
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なかなかよいと思う おばけとも仲良くなれる  投稿日:2006/05/08
おばけとこどものおうさま
おばけとこどものおうさま 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: PHP研究所
「こどものおうさま」というタイトルにまずひかれました。子供だったら王子様じゃないの?と素朴な疑問を抱きながら、読み進めていきました。でも彼はやっぱりおうさまでした。そのおうさまを「おばけ」が手助けするから、子供心をくすぐる展開に。おばけって聞くだけで胸がはずむのはなぜでしょう。また、作者ならではの優しいタッチのおばけが登場するので、期待を裏切りません。まるで、自分が絵本の中で活躍し、おばけとも仲良くなれる、そんな楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい もっと深いメッセージが、、、  投稿日:2006/05/08
10ぴきのおばけとおとこのこ
10ぴきのおばけとおとこのこ 作・絵: にしかわ おさむ
出版社: ひかりのくに
おじいさんの親戚の男の子が遊びにきます。でもその男の子は帽子をずーとかぶったまま、みんなにとけこもうとしませんが、、、。この男の子の心境は何なんだろう?帽子をとらない理由、みんなと遊ばない理由とはいったい何?自分の子供は元気すぎるほど遊びたがりなので、我が子とは重なりませんでした。でも、自分とはどうだろう、、、。なかなか一歩踏み出せず、逃げたい気持ちになったことは何度もあります。そんな自分と重ねあわせながら、お話を読んでいきました。このお話が示すように、きっかけ作り、共感しあうことが大切なんだと感じました。また、もっと深いメッセージがこめられてるのかもしれません。何度も読みたい作品です。
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自信を持っておすすめしたい こんなに魅了させる作品とは  投稿日:2006/05/08
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「バムとケロ」シリーズは大好きです。何とも言えない愛らしい二人の表情。ハプニングをおこしても憎めませんね。今回もとっても面白く楽しめます。奇想天外なものばかり。不思議なキャラクターの登場にページのすみからすみまで目を凝らして見入ってしまいました。カラフルな色使いと面白いキャラクターで1ページ1ページがとても楽しく、息抜きできないくらいわくわくしてしまいました。こんなに魅了させる作品もそうそうないと思います。
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なかなかよいと思う 新鮮な発見を楽しめます  投稿日:2006/05/07
まじょのかんづめ
まじょのかんづめ 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
大好きな「まじょのふるどうぐや」の土台となる絵本でした。女の子と犬の名前がついていないなんてとびっくりしてしまいました。「まじょのふるどうぐや」と内容が重なる部分がありますけれど、色々と比べられる部分も多く、新鮮な発見を楽しめます。こちらと「まじょのふるどうぐや」を合わせて読むのもおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 「動物達のうんちはどこにいくんだろう」  投稿日:2006/05/07
ツーティのうんちはどこいった?
ツーティのうんちはどこいった? 作: 越智 典子
絵: 松岡 達英

出版社: 偕成社
「動物達のうんちはどこにいくんだろう」そんな素朴な疑問を自分達で観察し、答えを見いだしていきます。今まで不思議に思わなかったけれど、自然界でうんちはどこにいくんだろうと本当に気になってしまい、子供と一緒に探求心を抱いて、ページをめくっていきました。まるで、ありのように小さくなって、大きなうんちを目の前にしたかのように、とても不思議な気分にさせられました。また、生物の生態系を知る上でも勉強になりました。お話の面白さもさることながら、分かりやすく、とても親しみやすい絵本となっています。
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なかなかよいと思う 優しい詩が愛らしい絵柄とともに綴られてい  投稿日:2006/05/01
おひさまおねがいチチンプイ
おひさまおねがいチチンプイ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
ぐりぐら作者の黄金コンビの絵本です。ストーリー形式ではなく、優しい詩が愛らしい絵柄とともに綴られています。チャーミングな詩に思わずくすっと笑ってしまいます。こんなに身近なものを豊かに表現できるなんて、さすがだと感じました。
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自信を持っておすすめしたい くまくんの大胆な行動に笑えます  投稿日:2006/05/01
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
「くまくんの絵本」シリーズの中の一冊。今回はくまくんの食事シーンです。くまくんの大胆な行動に笑えます。でも子供の発想力ってすごいですよね。子供達も共感できる部分が多いのか、とても大好きな絵本となりました。
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