新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

  • かわいい
  • ギフト
  • ためしよみ

くーへん

ママ・30代・神奈川県、女1歳半

  • Line

くーへんさんの声

8件中 1 〜 8件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい コッ・コッ・コッ  投稿日:2006/04/29
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
「コッ・コッ・コッ!」
本を手にした娘はこの言葉から始まります。
「さぁ、このニワトリさんはなんて泣くんだろうね〜?」
と読み始めると…
もう、大笑い。

絵がとってもかわいいのでとても気に入っています。
絵本ナビのレビューを読んで購入したんですよ。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おひさまはどこで寝るの?  投稿日:2006/04/29
おひさまがつれてきたおともだち
おひさまがつれてきたおともだち 作: カレン・ホレンダー
絵: クリスティーネ・レトル
訳: ふせまさこ

出版社: 新世研
動物の村に住むヤマネコのやおすけ君は
おひさまがどこで眠るのかを知したくて
”おひさまが眠る国のともだちへ”
風船に手紙をつけて飛ばしました。

---おひさまが眠る国はあるのでしょうか?---
たずねてきたお友達は”おひさまが眠る国の住人”ではありませんでした。

やおすけ君の悩み種はつきませんが、
新しい友達が出来たことはステキなこと!
おひさまは待っていれば必ず明日の朝には会えるのだから…と。そしてくるりと地球は回ります。

私も小さい頃、不思議に思ったことのひとつです。
なんだか、こころがあたたまるお話でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ち・び・ち・び  投稿日:2006/04/25
ちびゴリラのちびちび
ちびゴリラのちびちび 作: ルース・ボーンスタイン
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
黄色の絵本、子供の目を引きますよね!
中はやさしいパステル調の挿絵。表紙のインパクトから入るとちょっと暗い感じかしら?

片言の言葉をしゃべるようになった娘。
一緒に指をさしながら「ち・び・ち・び」読めた!
という感じがとても嬉しかったみたいです。

内容の「ちびちび」の部分を自分の子供の名前にしてあげると喜びますよ!
”あなたもちびちびの様に愛されて生まれてきたのよ”と伝えたいです。

評価が☆4つの理由は娘がライオンの絵が怖くて、そのページをとばしてしまうからです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい やっと見つけて…  投稿日:2006/04/25
クラリとティン
クラリとティン 作・絵: 野村 辰寿
出版社: 主婦と生活社
 病院の待合室で見つけたこの絵本。まずは私が一目ぼれ…
どうにか手に入れたいと、一生懸命さがしました。
絵の色合いがきれいで子供もお気に入りになりました。
(他の本もあるのにこれしか読まない日が何日続いたことか。)

 短編が3つの構成です。ササッと読み聞かせをしたいときもおすすめです。
 ちょっと気になるのは、読み聞かせるのにどこで文を区切るか迷うところがあるので毎回雰囲気の違う読み聞かせになってしまします。

 続編が出たとの事。早く手に入れられれば良いのですが。
 裏表紙に書いてある「クラリクラブ」のHPもオススメです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ママ大好き〜  投稿日:2006/04/25
ちびくま
ちびくま 作: キャサリン・アリソン
絵: ピアーズ・ハーパー
訳: 栗栖 カイ

出版社: ブロンズ新社
「さわって あそべる ふわふわ えほん」
というちょっと他にはない絵本ですよね!
最初は「クマさんだよ!」と言って触らせてあげるだけでも喜ぶとおもいます。

冬眠から目覚めたちびくまは冒険に…。
「かあさんから目の届くところにいるのよ!」
もちろんそんな事はおかまいなし。
そして、まいごに…。
(まいごってなんだろう?今のぼくの事?おなかもすたし、かあさんに会いたいよ。)
途中で出会った、やさしい女の子が犬そりでかあさんの所までつれて行ってくれます。
「やっぱりかあさんがいちばんだぁ!(むぎゅー)」
というお話。

子供も私も最後の場面がお気に入り。
「○○ちゃんはママのこと好き?」と聞くとちびくまと同じように抱きついてくれます。
幸せ!と思う瞬間です。「ちびくま」ありがとう。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 男の子&オス犬…  投稿日:2006/04/25
ゆうたはともだち
ゆうたはともだち 作・絵: きたやま ようこ
出版社: あかね書房
威張っている「犬」とまだ小さな「ゆうた」くん
お互いの違いを短い言葉でストレートに表現していて楽しい絵本です。

おしっこをするページは娘にはちょっと…
そこが私のマイナスの部分でした。

最後のページの
「おれと おまえ ぜんぜん ちがう。
 だけど すき。
 だから ともだち。」
と言うフレーズはとても気に入っています。

お互いの違いを認め合い、それがお互いの良いところなんだ!と思う気持ちをこの本から学んでくれたら良いと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ウキウキ!ワクワク!  投稿日:2006/04/25
うきうきしたら
うきうきしたら 作・絵: ジェズ・オールバラ
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
私の絵本の選び方…
1)タイトルの解かりやすさ
2)絵がビビットできれい
まさに一目惚れして購入した1冊です。

ウキウキするとふわぁ〜と浮かんでしまう犬:シド
学校に着いてみんなに話しても誰も信じてくれません。
先生にも怒られる始末…

本当のことを言っても誰にも信じてもらえない
そんなさみしく、かなしい気持ちをよく表現しているとおもいます。
読んでいる私も「本当なのになんで信じてくれないの!」
と同じ気持ちになってしまいます。

最後には家族がみんなフワリと浮かぶ不思議な犬ファミリー。
その場面で私が感じたのは、
「パパ・ママはあなたの事をしっかり見ているよ!解かっているよ!だから大丈夫。」
と子供を抱きしめた感じがしました。
子供の気持ちを理解してあげる事は、子育ての中で大事な要素だと思います。

また、私が「うきうき〜」と読み始めると娘は肩を上下に動かしてウキウキしぐさをします。
それがかわいくて…
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい じゃんけんぼん  投稿日:2006/04/24
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
うずらちゃんよひよこちゃんが可愛くてとっても色がきれい。子供の目を「グッ」っと引きます。
「じゃんけん ぽん!」「あいこで しょ!」
「もういいかい」「まあだだよ」「もういいよ」というリズミカルな感じがとっても気に入ったようです。
そして、自分でも「ここ」と言って探し当てては喜んでいますよ。
背表紙にはおかあさんと眠るうずらちゃんとひよこちゃん…。「疲れてねんねしちゃったよ〜じゃ、ねんねしようか?」というように寝かしつけるのにも役立っています。
参考になりました。 1人

8件中 1 〜 8件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット