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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

いまま

ママ・30代・東京都、男4歳 男1歳

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いままさんの声

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自信を持っておすすめしたい 1歳の頃から気になっていたのは・・・  投稿日:2006/03/29
くまさん くまさん なにみてるの?
くまさん くまさん なにみてるの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: 偕成社編集部

出版社: 偕成社
今4歳の長男が1歳くらいの頃から読み聞かせていました。息子もよく読んで!と持ってきたので、好きなんだなあ、と思っていました。

特に、黒い羊のページになると、なぜかいつも「ん〜!!ん〜!!」と反応するので、きっと羊が好きなんだなあ、と思っていました。黒い羊のぬいぐるみまで飼ってやりました。

しかし、4歳になった今、次男に読み聞かせをしていると長男が、「ぼく、この黒い羊がこわかったの。」というではありませんか。あの反応はこわいってことだったのか。今になって知りました。
たしかに、ちょっと目が怖いかなあ…。ぬいぐるみまで買ったのに!!

でも、全体的には色使いも原色中心であざやかでダイナミックで素敵です。ぜひ、黒い羊も見てみてください。
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なかなかよいと思う 英語版を読んで  投稿日:2006/03/29
できるかな?あたまからつまさきまで
できるかな?あたまからつまさきまで 作: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
英語版を持っていて、なかなか子どもの反応がよかったので借りて見ました。

一ページにひとつ、動物が出てきてできるかな?といろいろな動きをしてきます。子どもと一緒に本当にやってみると面白いですよ。

エリックカールらしく、迫力のある絵が素敵です。表紙のゴリラは,ちょっとうちの子には評判悪いんですけど…。
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自信を持っておすすめしたい 息子のお気に入り「ジャッチー」  投稿日:2006/03/27
おはようジャッキー
おはようジャッキー 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
表紙のくまの絵がとてもキュートで図書館で借りてきました。
1歳半の次男に、「これがジャッキーだよ」と教えると、つたない発音で「ジャッチー、ジャッチー」と喜んでいます。

読んでみると、さらにはまりました!
何度も読むうちに、2ページずつ、何となくリズムがあることに気づきました。だから、読みやすいのかなあ。

息子のお気に入りは。「目覚し時計がちりちりちり〜」と「らじおたいそう、いちにのえ〜い」の場面。

あまりにもよく読み聞かせているので、横で聞いているだけの長男が今日、絵本を見ないで一緒に暗唱していました。

シリーズもののようなので、図書館に早速予約を入れました。次の絵本も楽しみです。
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なかなかよいと思う あ〜ん、ねむれな〜い  投稿日:2006/03/27
いいこでねんねできるかな
いいこでねんねできるかな 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
同じシリーズの本を持っていて、とても反応がよかったので、寝かしつけにいいかなと思って購入しました。

しかけ絵本なので、やっぱり反応はよく、読んでいる私と一緒に「ねんね〜」と言いながら読み進めます。

しかし、一番のお気に入りは、「だけどゆうちゃんは・・・・あ〜ん、ねむれな〜い」のページ。ゆうちゃんの手が動く仕掛けになっているので、私がその手をぶんぶん振りながら「ねむれな〜い」て読んでいるのに大ウケで、そのうち自分でぶんぶん振ってくれるようになり、しまいにはその手の部分がふりすぎて破れました・・・セロハンテープで補修したその手は今もぶんぶん振られています。

ただ、楽しすぎて、眠る前には逆に目が冴えてしまいます・・・寝かしつけには向いてないかも…うちの子たちだけかもしれませんが。
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なかなかよいと思う 「アアアルルルグゥ〜」が怖い息子  投稿日:2006/03/24
おばけやしきへようこそ!
おばけやしきへようこそ! 作: ストリード
絵: エヴァ・エリクソン
訳: オスターグレン 晴子

出版社: 偕成社
3歳とき、息子が本屋で見つけました。3歳に読み聞かせるにはちょっと長いかなあ、と思ったのですが、外国の作品で絵がとても素敵だったので思い切って買いました。

帰宅して読むと、確かに3歳には長いはずなのに、出てくるキャラクターが息子をひきつけたようで最後まで読めました。そればかりか、何度の何度も読むハメに…。

小さな女の子が迷子になって、妖怪やトロルや化け物や魔女がすむお城に一晩泊めてもらうのだが、このこが肝っ玉の据わった子で何がでてきても驚かない。女の子が読むと、またいいのかもしれないです。息子にも十分楽しかったみたいだけれど。

息子は、怪物が「アアアルルルグゥ〜」とでてくるこの響きが非常に怖かったらしく、しばらく「アアアルルルグゥ〜」はいうことを聞かない息子に言い聞かせる時に役に立ちました。
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なかなかよいと思う 「こら〜っ」  投稿日:2006/03/24
ゴリラのパンやさん
ゴリラのパンやさん 作: 白井 三香子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
本屋さんで息子が手に取り、気に入って買いました。ちょうど2歳になったばかりの頃でした。

ゴリラのパンやさん、とってもやさしいんだけど、見た目や声が怖くてなかなかパンが売れません。さらに、いばりんぼうのきつねがやってきて、うさぎの子供達に意地悪したのを見ていられずに「こら〜っ!」と怒鳴ってしまいます。でも、それをきっかけにうさぎの子供達をはじめとして、みんながパンを買いにくるようになります。

最後にはきつねも許してあげているやっぱりやさしいゴリラさん。

息子のお気に入りは、うさぎの子供達が、「ぼく、アンパンとドーナッツ。」「わたしクリームパン。」とパンを買う場面、ゴリラが「こら〜っ!」と怒鳴ってしまう場面、そして、きつねが最後にパンを買う絵です。

息子は、これを読んで以来しばらく、怒る時に「こら〜!」って言ってました(笑)。
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自信を持っておすすめしたい メガネもおばけもてんぷらに??  投稿日:2006/03/24
おばけのてんぷら
おばけのてんぷら 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこさんの「ねないこだれだ」「めがねうさぎ」と合わせて持っています。

うさこはお友達にもらったてんぷらがとても美味しくて、自分でも作ることにします。てんぷらを揚げるいい匂いが山に住むおばけのところまで流れていって、おばけもつまみ食いしようと忍び込み、間違っててんぷらの衣の中にぽちゃ〜ん。そして…。

息子のお気に入りのページは、うさこがたまねぎを切りながらないているところ。おばけが、鍵穴から家の中に忍び込むために「ちいさくな〜れ、べろべろば〜」「それ〜っ」と小さくなる場面。間違えて自分のめがねをてんぷらにしてしまい、「がりん」とうさこがかじる場面です。

うさこは、メガネをてんぷらにしてしまって笑っていますが、おばけをてんぷらにするところだったなんて全然気づいていないのです。「めがねうさぎ」の時と同様、このうさこのキャラクターがのんびりしていて大好きです。
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自信を持っておすすめしたい 「さざえパン」がお気に入り  投稿日:2006/03/24
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
4歳の息子が大好きな本です。小さい頃に自分が読んだような記憶があり、図書館で借りてきました。

「そんなこんなで」なんていう言い回しが楽しく、またぱんやさんに生まれた「おもちちゃん」などの赤ちゃん達がキュートです。親になった今読むと、からすの両親の奮闘振りもほほえましいです。

そして何といっても息子の一番のお気に入りのページは、不思議な形のパンで埋め尽くされたページ。なかでも、「さざえパン」がなぜか一番気になるそうです。

文章も、絵も、そして内容も抜群に楽しくっておすすめです。
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なかなかよいと思う せなけいこの描くおばけがだ〜いすき!!  投稿日:2006/03/24
めがねうさぎ
めがねうさぎ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
せなけいこさんの「ねないこだれだ」が大好きな息子。「ねないこだれだ」のおばけがこの本の表紙にでていたため、気になって買いました。

うさこは、めがねを山で落としてきてしまい、探しに行きます。山にはちょうど、誰かを脅かしてやろうといきまいているおばけがいてうさこを脅かすのですが、めがねがないのでよく見えません。

そこで、うさこに自分の姿を見てもらうためにおばけがめがねを探してあげます。ようやく、見つかった時に朝が来て…

うさこのとぼけたキャラクターと、おばけのにくめないキャラクター。なかなか奥が深いと思います。子どもだけじゃなく、私もこの本、このシリーズが大好き。だいたい、うさこがわざとではないんだけどおばけを追い込んでしまうようなストーリーになっていて、笑えます。

「おばけのてんぷら」も合わせておすすめです!!
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自信を持っておすすめしたい らいおんがキュート!ストーリーには感動!  投稿日:2006/03/24
ラチとらいおん
ラチとらいおん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 徳永 康元

出版社: 福音館書店
弱虫のラチがらいおんのおかげで強くなっていくストーリーです。ドラえもんとのびたの関係とよく似ているような気もします。

絵はとてもシンプルなのに、なぜか人をひきつけます。とくに、らいおんがとってもキュートです。もともと外国の本のようですが、とても素敵に訳されていると思います。

らいおんの口調が、「きみ、〜したまえ!」という感じなんですが、それがぴったり。

最後に、らいおんが置き手紙をしていなくなってしまいます。ラチはもう強くなったから、他の弱虫の子どものところに行かなければならない、という内容なのですが、4歳の息子は「ぼくのところにくるかなあ」と、言っていました。
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