新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おそらいろ

ママ・30代・埼玉県、男6歳 女0歳

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自己紹介
絵本好きのワーキングマザーです。
たまに自分で絵本を描いたりもします。
好きなもの
絵本、散歩、昼寝、温泉、アウトドアそして、、、バイク。
ひとこと
いろんな方と知り合えて、絵本についてお話出来たらいいな、と思います。
お気軽にお声おかけ下さい♪

おそらいろさんの声

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自信を持っておすすめしたい ペンギン親子の様に素直な気持ちで接したい  投稿日:2008/05/22
おこりんぼママ
おこりんぼママ 作: ユッタ・バウアー
訳: 橋本 香折

出版社: 小学館
親子の様子を描いた、ペンギンさんのお話。

この絵本を見終わって感じたのですが、子供と一緒にいるとケンカの時のこの絵本のようなやり取り、よくある様な気がします…。
子供が悪いだけじゃなくて、自分も言い過ぎちゃったなぁ、とか。。。
こんな時、このペンギン親子の様にお互い素直な気持ちと態度で接していけたらな、なんて改めて思う絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 周りの人の事を気にせず自分らしく出来る  投稿日:2008/05/22
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった
ストライプ たいへん! しまもようになっちゃった 作・絵: デヴィッド・シャノン
訳: 清水 奈緒子

出版社: らんか社
周りの人の事を気にせず自分らしくしているのが一番!
というのを教えてくれる絵本。
表紙のストライプ模様になってしまった女の子の絵、結構インパクトありますよね。
周りの人の事ばかり気にしていると、自分の体の色まで回りに染まってしまうしましま病にかかってしまった女の子のお話です。

この本を読んで ”自分は自分らしくいればいい” というメッセージを子供に感じ取ってもらえたら、と思います。
文章の書き方が少し年齢の上の子向きかな?という印象でした。
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自信を持っておすすめしたい 自然と魚に興味を持つ様な内容  投稿日:2008/05/22
さかなのじかん
さかなのじかん 作: なかの ひろみ まつざわ せいじ
絵: 友永 たろ

出版社: アリス館
この絵本は、小学生〜のお子様にオススメしたい1冊。
キレイな魚の絵と共に、魚の日常生活、魚の一生が楽しく分る絵本です。

魚の説明が子供の興味を引くような言葉や絵で表現されていて、読んでいるうちに自然と魚に興味を持つ様な内容。面白いですよ〜。
(物語り調では無いので、小さい子にはイメージが掴みづらいかな?とも思います。)

年長の息子にはとっても楽しかった様で、魚の生活を旅行プランにたとえて書いたページが大ウケ!
親でもそうなの?! と思うような豆知識がい〜〜〜ぱい♪
親と子で楽しめる絵本です。

こちらの本、すいぞくかんシリーズとして、魚のいろんなおはなしが出ているみたいです!
是非他の本も読んでみたい!!! と思いました。
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なかなかよいと思う 文字が無いのに情景がリアルに伝わってくる  投稿日:2008/05/22
セクター7
セクター7 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
この絵本も文字は無く、絵のみで物語が進んでいきます。
人の表情や、情景だけで世界観が見えてくるので、とっても新鮮な感じの絵本です。

男の子が、雲さんに連れられて空を飛んでいった先は、雲を製造している”セクター7”。
男の子と雲は、面白そう!とちょっといたずら?!

文字が無いのに、その情景がとってもリアルに伝わってくる
楽しくて夢のあるお話、是非1度ご覧下さいませ。
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自信を持っておすすめしたい 絵を見ているだけでお話の世界観が!  投稿日:2008/05/22
漂流物
漂流物 作・絵: デイヴィッド・ウィーズナー
出版社: BL出版
海に流れ着く漂流物を見ていると、なかなか面白いものが流れ着いていたり、ちょっとわくわくした気分になるものですよね。
このお話は、そんな漂流物の夢を描いています。

子供の頃に想像した様な素敵な世界がこの絵本には詰まっているなぁ、と思います。

実はこの本、文字がまったく無いんです!
しかし、絵を見ているだけでお話の世界観が見えてきてしまう、素敵な絵本。
親子で内容を話しながらもよし、ただ絵を楽しみながら見るもよし、ウィズナーさんのちょっと不思議な世界に浸ってみてください。
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なかなかよいと思う なんの変哲も無い1日を描いているハズが…  投稿日:2008/05/22
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このバムとケロシリーズで、息子が初めて読んだ絵本です。

しっかり者のバムと、 ちょっとヌケていて子供っぽいケロちゃんのお話。
この2人のやり取りがとっても面白く、ケロちゃんの行動が子供目線で描かれていて、結構豪快。
そんなところが見ている方が楽しくなる絵本です。

このおはなしは、2人で暮らす日曜日1日を描いたお話。
朝起きて、朝ごはんを作って、お家のお掃除。
そんな、一見なんの変哲も無い1日を描いているハズが…
ケロちゃんの愛らしく、ハチャメチャな行動で楽しく、それからちょっとした冒険もあるんですよ。
子供の頃って家の中のちょっとした事でも楽しかったし、大冒険になったよなぁ、と言うのを思い出しちゃいました。

読んでもらっている子供にはとっても共感出来るところがあるんでしょうね!
息子も真剣に見ていました〜♪
リピート率も高いお話です。
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なかなかよいと思う こんなお買い物、私もしてみたい!  投稿日:2008/05/22
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このバムとケロシリーズは、息子が大好きな絵本です。
しっかり者のバムと、 ちょっとヌケていて愛らしいケロちゃんのお話。
こんなお買い物、私もしてみたい!と思えるような描き方の魅力あるものが沢山です。

また、バムとケロ、2人のやり取りがとっても面白く、ケロちゃんの行動が子供目線で描かれていて、見ている方が楽しくなるみたい。

それから、ページの隅まで見てみると、小さな動物達がいろんな事をしているので、探すのが楽しくなっちゃいます。

子供の頃のお買い物のワクワク感を膨らませたようなお話。
きっとお子さんも楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 切り絵を使ったちょっと新しい絵の雰囲気  投稿日:2008/03/27
こわがりハーブ えほんのオオカミにきをつけて
こわがりハーブ えほんのオオカミにきをつけて 作・絵: ローレン・チャイルド
訳: なかがわ ちひろ

出版社: フレーベル館
絵本の中に出てくる怖〜いオオカミ。
そのオオカミがもし本の中から出てきたら…?!
想像するだけでも怖いですね!
今回の絵本では、その恐ろしいオオカミが2匹も出てきちゃうんです!
さぁ、怖がりのハーブはどうするのかな?

絵本を読み進めていると、皆におなじみの絵本『赤ずきん』や『シンデレラ』の登場人物が出てきて、とっても身近に感じられました。
その登場人物たちはどこか抜けていたり、個性的で、絵本に引き込まれていってしまいます。
面白くて、少し長めのお話かな?と思っていたのが、あっという間に読み終わっちゃうかんじ♪
ローレンさんの切り絵を使ったちょっと新しい絵の雰囲気も加わって、楽しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい カラフルなクモさんの絵本  投稿日:2008/03/27
くものニイド
くものニイド 作・絵: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
とってもカラフルなクモさんの絵本です。
巣が作るのが得意なクモのニイドは、いろんなものを捕まえる事が出来ます。
蝶に、トンボに、カブトムシに…
きれいなクモの巣の描写と、言葉遊びが楽しく、自然に絵本の中へ読み手の心も。
お話の中で意外なものを捕まえるニイドに笑ってしまったり、という場面もあって楽しめます。

”クモ”というとちょっと怖い、気持ち悪いイメージがありますが、この絵本のクモ達はとってもカラフル!
きれいな色が背景の空の色によく映えて、怖いイメージなんかなくなっちゃいますよ。

息子と私も気に入って繰り返し読み聞かせしていました♪
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自信を持っておすすめしたい 雪の思い出を思い起こさせてくれます  投稿日:2008/03/27
雪のかえりみち
雪のかえりみち 作: 藤原一枝
絵: はた こうしろう

出版社: 岩崎書店
子供にとって、雪の日ってなんだかとっても特別な1日だったりしますよね。
そんな”特別”を描いた本。

  雪のわくわく
  雪の日は寒くてサビシイ!
  雪の日の人の温かさ
  雪景色の中からおうちへ入った時のほっとする気持ち…

子供の頃に感じた雪の思い出を思い起こさせてくれます。

中でも一番キュンとしちゃうのが、
主人公の小学校1年生の男の子が下校の時バスを待っているシーン。
同じ学校のお兄ちゃんは見つからず、雪で遅れるバスを1人で待つんです。
雪で遊んだ後の、足先、手先は冷えて冷たいし、周りは知らない人ばかり。
こんな時、とっても心細くなっちゃいますよね。
その様子を見ていて、読み手もちょっと切ない気持ちに。
でも、隣で待っていたおばさんが手袋をくれたり、無事おうちへ帰ったらお兄ちゃんが優しく暖めてくれたり、寂しくなった分人の優しさも温かく感じられるところがほっとしました!

『なつのいちにち』などを描いた、はたこうしろうさんの絵もなんだか素朴なかんじで素敵。
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