新刊
ふしぎな はこ

ふしぎな はこ(評論社)

箱のなかにはいっているのは?!

  • かわいい
  • 盛り上がる

カオカオ

ママ・30代・兵庫県、女0歳

  • Line

カオカオさんの声

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 低月齢のお子さまに是非!  投稿日:2003/02/01
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
タイトル通り、「ごぶごぶ」「ごぼごぼ」「ぷ ぷ」「ぷくん」「じゃわじゃわー」等々、わけのわからない言葉がいっぱい。絵は丸が基本、カラフルでとてもわかりやすいですし、0,1,2えほんのシリーズなので厚紙でできていて、おまけにこの本は穴あきなんです!これは気に入りそうと図書館で見つけて借りたところ、予感的中!今は、「ど ど どぉーん」というぺージが一番のお気に入り。喃語が中心の10カ月の娘は、谷川さんの「もこ もこもこ」も好きなので、たくさんいらっしゃる「もこもこファン」の方にも読んでいただきたい本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いないいないばぁ好きの方に  投稿日:2003/02/01
なにしてる なにしてる
なにしてる なにしてる 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
初め主人が借りてきた時、失礼ながら私の好きそうな絵ではなかったので、うーん・・・と思ったのですが、字は大きいし絵もはっきりわかりやすいのでいいかな、と思いながら読み始めたら、結構じーっと見るのです。意外とよかったな、と思いつつ、最近再度借りたところ、やっぱり何故かうけるのです。よくよく見ると、左ページは「なにしてる」という大きい文字が全面薄いピンク色の紙に書かれていて、右ページに後ろ姿のぶう又はぴょん。次にページをめくると何をしていたかがわかる、という構成で、「なにしてるのかな?」と思わせるようにうまくできてます。いないいないばぁ遊びと同じで、次はどうなってるのかなぁ、という子供の心をくすぐっているみたい。最後の「わらうとまけだ あっぷっぷ」ではリズミカルに読みながら私もあっぷっぷ顔をして、ひきつけておいてから、ページをめくります。そうすると娘もぶうやぴょんと同じようにたちまち笑顔に!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 反応が面白い!  投稿日:2003/01/30
じゃあじゃあびりびり
じゃあじゃあびりびり 作: まつい のりこ
出版社: 偕成社
今までに何度が図書館で借りてきたことがあったのですが、娘が10カ月になり再度借りようかと見せたところ、今までになく瞳が輝いたのでまた借りて帰りました。反応は予想以上!早速、いろんなところを指さし、中でも「あかちゃん あーんあーん・・・」のところがお気に入りで、その前のページから眉間にしわを寄せて「あーんあーん」といいながら泣き真似をしていました。「じゃあじゃあびりびり読もうか?」というとさっと本棚を振り返り、たくさんある本の中から取ってきたのには驚きました。また、この本で、わんわん にゃんにゃん(らしき声ですが)が言えるようになりました。返本した今でも、散歩中に私が「紙 びりびり・・・、あかちゃん」というとくしゃくしゃの顔で「あーあーん」と言っています。すごい影響力ですよね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 何故かおばけ好き  投稿日:2003/01/30
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
生後半年頃、娘に見せたところおばけの絵が出てきたところで目がキラキラと輝くではないですか!ぎょっとするような目が好きみたいで、毎回ニヤニヤ笑うのです。ちょっとおどろおどろしい声で読む私や主人の声も面白いのか、とにかくせなさんの本は好きなのですが、これが一番好きなようです。もう少し大きくなったらこわがったりするのかもしれませんが、10カ月の今はとにかくおばけが楽しいようです。あんよはどこ?と聞くと、ふしぎそうな顔してますけど、そんなのはおかまいなし、やっぱりおばけが好きみたいです。
参考になりました。 0人

4件中 1 〜 4件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

フランスの大人気絵本チュピシリーズ日本語訳登場!

出版社おすすめ

  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット