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かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば

かむもかまぬも神だのみ めちゃヘンな早口ことば(小学館集英社プロダクション)

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そよっと

ママ・30代・埼玉県、女2歳

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そよっとさんの声

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ふつうだと思う みどり、みどり、みどり  投稿日:2008/01/20
森の絵本
森の絵本 作: 長田 弘
絵: 荒井 良二

出版社: 講談社
絵も文も、大人が癒されること間違いなし!
緑がいっぱいの森の絵。なんとなく懐かしく、ほっとさせられる文。

でも、娘は二歳。まだちょっと早かったみたい。
あまり反応もなく、また読んでと持ってくることもありませんでした。

しかし! 私としては、あきらめずに何度でも何年でも読んで聞かせたい一冊です。
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ふつうだと思う う〜ん?  投稿日:2008/01/20
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
はまる子も多いみたいですが、うちの子はいまいちでした。
色も暗く、絵も渋いからでしょうか?
私はそこが素敵だと思ったのですが・・・

最後は心温まる終わり方ですが、やはり人から盗んだものでいいことをしても、なんだか納得がいきません。
子どもたちは、あまり深く考えないのかもしれませんが、親としてはちょっと考えてしまいます。
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自信を持っておすすめしたい 最高!  投稿日:2008/01/20
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
絵が大胆でカラフル、シンプルなストーリー。
娘は一回でメロメロでした。

すぐに読んでとせがまれた二回目からは、「自分で!」といって「コッケ○ー○ー!」の部分は自分で叫んでいます。
こんな風に、娘と一緒に読める絵本は初めてで、読んでいるほうもとても楽しめます。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2008/01/13
タビの雑貨屋
タビの雑貨屋 作・絵: 寺田 順三
出版社: Gakken
テレビで見て、娘が興味を持っていたので、クリスマスプレゼントとして購入しました。

閉店後の雑貨屋で働くタビ、なかなか売れない犬のぬいぐるみに売れるような工夫を色々してみます。
しかし、やっと売れてみるとなんだかさみしい・・・
そこでタビは、もう一度会いたいと探しに出かけます。

とにかく、絵がきれいです。淡い色調でやさしい雰囲気いっぱいです。
娘はすぐに気に入って、今では寝る前に最低三回は読まされます。
娘のお気に入りは、牛乳やチーズ、お菓子などがたくさん描かれているページ。
「これも、これも」と食べるまねをします。

最後には、「よかったね」で終わるこの物語。
寝る前の読み聞かせには最適だと思うのですが、「おしまい」と本を閉じると、そこ(表紙)にはまた、おいしそうなおかしがいっぱい。
また「これも、これも」と始まって、なかなか眠れません。
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自信を持っておすすめしたい ボロボロになるまで読みたい本  投稿日:2007/12/24
あいうえおの本
あいうえおの本 作: 安野 光雅
出版社: 福音館書店
「あいうえおの本」ではありますが、これは大人が楽しめる絵本です。

絵も細かく、色もきれいで、思わず細部にまで見入ってしまいます。

私が好きなのは、やっぱりあんぱんの「あ」です。
この絵を見ると、食べたくなっちゃいますねぇ。

最後の「てびき」もおもしろいです。辞書を引かないとわからない言葉も多いので、子どもと一緒に調べながら楽しむといいかもしれません。

また、作者のあとがきはこの本への思い入れが書かれてありとても興味深いです。
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自信を持っておすすめしたい 心が温まります。  投稿日:2007/12/24
ぼくのキュートナ
ぼくのキュートナ 作・絵: 荒井 良二
出版社: 講談社
読んでいくうちに、心が温かくなる本です。

15通の手紙でできているのですが、どの手紙も「そのままの自分でいいんだよ」と言ってくれているように思えます。

私が特に好きなのは、「リトルキュートナ」で始まる一通。
あんな手紙をもらったら、本当に心からゆっくりと眠ることができそうです。

実は、「ぼくのキュートナ」っていう言い方は、「オレの女」みたいで最初は抵抗がありました。
でも、最後まで読むと「ぼくの《大好きな》キュートナ」なんだと思えてきます。

娘はまだよくわからないみたいで、絵を見ているだけでしたが、娘がいつかラブレターを書くときには、参考にするよう薦めてみるつもりです。
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自信を持っておすすめしたい しずかなお話  投稿日:2007/12/24
きょうというひ
きょうというひ 作: 荒井 良二
出版社: BL出版
ろうそくの火ってなんだか特別ですよね。

「きえないように、きえないように。…」

ろうそくの火が消えないようにというよりも、何かほかの大切なものが、きえないように、なくならないように、傷つかないように、怖がらないように…そんなふうに聞こえてきます。

本を読み終わると、少女と一緒に空に向かって祈るような、そんな静かな気持ちになれます。

子どもには、夜寝る前に読んであげるのがいいかもしれません。
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ふつうだと思う 絵がかわいい  投稿日:2007/12/24
ぶた いろいろなきもち
ぶた いろいろなきもち 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 迫村裕子

出版社: 文溪堂
絵がかわいく、とても表情豊かです。

「うれしい」「かなしい」といった感情を動物たちが表現している絵本です。

小さい子どもに読むには、少し説明が必要かもしれません。
例えば、「うしはびっくり」では、何にびっくりしているのか絵を見て探さないとわかりません。

最後のページが「しょんぼり」で終わってしまうのは少し寂しいですね。
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なかなかよいと思う 遊びたいよね  投稿日:2007/12/05
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
お花に水をやってお手伝いをしているこぐまちゃん。
でも、やっぱり遊びたくなっちゃうよね。

はっぱが、ありさんのボートになるなんて、子どもにはたまらないですよね。
娘は、そのページで必ず本を奪い取ります。

最後の「ぱらぱらぱらん」もなんとも楽しそうでいいですね。

親としては、「私も水遊びした〜い」と言われないかとビクビクです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な個性  投稿日:2007/12/04
はっぴぃさん
はっぴぃさん 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
これまた「荒井良二」好きの私が独断で買ってしまった本で、二歳児には難しすぎたみたいですが、次々と出てくる動物たちの名前を当ててそれなりに楽しんでいるみたいです。


「のろのろはていねいだから」
「あわてるのは一生懸命だから」

この部分は、毎日育児でイライラしている私にっとっては、とても考えさせられます。
一人ひとり、その子の大切な個性で、考え方次第で短所を長所に変えていくことができるんだなと思いました。

娘にはまだ難しいかもしれないけれど、これから小学生、中学生、大人になっても読んでいける一冊だと思っています。

そして、私が娘にとっての「はっぴいさん」になれたらなあとおもいます。
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