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モロビとコゾリテ

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モロビとコゾリテさんの声

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なかなかよいと思う やんきーもんきー良く似てる  投稿日:2005/10/22
たこたこふうせん
たこたこふうせん 作・絵: 竹内 通雅
出版社: 架空社
 タコと風船が良く似てるので仲良くなった話。やっぱり似ている者どおしが仲良くなります。
 コレが恋愛となると、違うものをもった者同士が惹かれあい、そして摩擦をおこして、更にそれを乗り越える…なんて続くんですけどね。(話がそれたか)
 
 この本も結構ドラマチックな展開で面白かったですよ。
 ちなみにジャップモップ良く似てる。というのもありました。
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なかなかよいと思う けっこうこわいかも。  投稿日:2005/10/01
スースーとネルネル
スースーとネルネル 作・絵: 荒井 良二
出版社: 偕成社
 怖くない?と聞いたら、息子は、本を読んでいる私の背中に隠れて、首だけ出して「怖くないよ!」と言いました。
 大人は自分の理解を超える不条理なものは怖いですよね。子供はそのあたりは割と柔軟に反応できるはずだとおもっていましたが、この本は絵がちょっと怖かったかな。
 しかし、その後一人でもう一度読み返していました。おもしろかったんだろうな。
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なかなかよいと思う 色使いがすごい  投稿日:2005/09/12
ユックリとジョジョニ
ユックリとジョジョニ 作・絵: 荒井 良二
出版社: ほるぷ出版
 みどりとあかときいろ!という感じの本です。この配色は、まるでアフリカ各国の国旗のようです。(笑)調べてみたら、ギニア、ガーナ、カメルーンなど、多くの国に採用されています。
 さて、色使いの激しさとはウラハラに絵の感じはヨーロッパの遊牧民を思わせ、はたまたユックリの帽子は南米風であり、総合的には無国籍の創作料理をいただいているような感じです。
 子供たちにとっては、ストーリーを楽しむというよりは、不思議な世界を感じてもらうことで出来るという意味でたいへん印象に残る絵本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい イメージのビッグバン!  投稿日:2005/06/12
ふつうに学校にいくふつうの日
ふつうに学校にいくふつうの日 作: コリン・マクノートン
絵: きたむら さとし
訳: 柴田元幸

出版社: 小峰書店
 ふつうの子がふつうに学校に行って起きた出来事の話です。今回は先生がきっかけを与えてくれましたが、おかげで、今日は特別の一日となったようです。
 誰にもこんな経験があるんじゃないでしょうか?ほんの小さなきっかけで、ぐんぐんイメージがふくらんでいくことって。頭の中のイメージがどんどん暴走していって、自分に都合のいいお話ができちゃう。(笑)
 また、せっかくだから書き留めておこうと思うこともありますが、文字にしようとすると追いつかないことってありません?いらいらして、少し前のイメージを忘れちゃいます。私はしばしばそういうことが起こります。でも楽しいんだよね。そういう時間が。そういう想像、皆さんはしないんでしょうか?
 さて、子供はどうかというと、大人の思いつかないようなへんてこな話を始めることがありますよね。そういう時は、ふんふんそれで?と飽きるまで聞くことにしています。バカらしいけど、おもしろい。自分の子供もそういう思いつきや想像を大切に出来る人に育って欲しいと思っています。くだらない、と一蹴してしまう「おとな」たちよりもきっと楽しい人生がおくれると思うから。
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なかなかよいと思う 見ようとしなければ、何も見えない  投稿日:2005/05/20
みどりのなかのジュール
みどりのなかのジュール 作・絵: ジェローム・リュイリエ
訳: 結城 昌子

出版社: 小学館
 ジュールは退屈していたけれど、とりあえず出かけて見ることにしたのが、すべての始まり。自分で一歩を踏み出すことで、世界は素晴らしいものだと気付くことが出来るんだ。
 気にしなければ、何も見えない、気付かない。聞こうとしなければ、何も聞こえない。楽しもうとしなければ、ちっとも楽しくない。感じ方は自分次第。
 きれいな本で、そんなことを考えながら読んだら、読み終わったあと、なんだか元気が出てきました。
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なかなかよいと思う かたちのないたからもの  投稿日:2005/05/20
そらをとんだくじら
そらをとんだくじら 作・絵: アルカディオ・ロバト
訳: ウィルヘルム 菊江

出版社: 講談社
 たからものを探す旅。一番素晴らしい宝物はなに?
 旅に出るとおみやげを買いますが、欲しいのは携帯ストラップや、変な湯のみそのものではなくて、思い出ですよね。その品物をみて、楽しかった記憶がよみがえらせるためになにか欲しいんだよね。
 若い頃は、友達に変なおみやげを買って笑いを取るのが楽しみだったけど最近は違うね。
 沢木耕太郎も書いていたけど、年をとってきて、もう2度とここにはこられないかもしれないと思ったら、無性に地名入りのTシャツが欲しくなったんだそうだ。その気持ち、わかるようになった。自分へのおみやげ。
 さて、一番素晴らしい宝物を持ち帰ったのはだれ?
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なかなかよいと思う こどもはおしっこ好き  投稿日:2005/05/15
ノンタンおしっこしーしー
ノンタンおしっこしーしー 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
 おしっこしーしーなんて言葉を、自分で言うと独身の頃は考えてもみなかった。だけど小さい子供がそばにいると自然に出てくるんだな、とびっくりしたモノです。2歳のむすめに読んで聞かせて、トイレトレーニングに使っています。(じっさいにするのは夏だけどね)
 いまは、文字を読めるようになった4歳の次男が、笑い声を上げながらこの本を読んで楽しんでます。
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なかなかよいと思う たのしいパーティーだ!  投稿日:2005/05/15
おばけパーティ
おばけパーティ 作: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
 食べたものによって色が変わってしまうおばけたち。子供たちに好評です。
 だけど、みんな思っていると思うけど、透明になる特別料理って何?とろけそうだからとろけちゃったってことなの?原文をしりたいですね。でも、そのなぞを残したところがこの本の大成功の原因かも。ミステリアスな感じが、よりおばけらしくていいね。
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なかなかよいと思う ほんとうのことを知ることはだいじだよ。  投稿日:2005/05/15
どこからきこえてくるの?
どこからきこえてくるの? 作: バイオレット・イーストン
絵: カルム・ソレ・ヴェンドレル
訳: みきたく

出版社: ほるぷ出版
 どこからともなく聞こえてくる夜の音楽。その正体は?おさむしのビートル君がふしぎに思うまでは、だれもどこから聞こえてくるのかわからなかった。
 本当のことを追い求めるだけでは、ぎすぎすしてしまうけれど、本当のことを知らないと、悪気がなくても誰かを傷つけてしまうこともあるよね。反対に、「不言実行」もかっこいいけれど、最小限のことはくちにださないと、誤解を生むこともおおいのかな、なんて思いました。
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ふつうだと思う おかあさんに頼りにされたい  投稿日:2005/05/15
ぼくおおきくなったらね
ぼくおおきくなったらね 作: ウィリアムズ
絵: シャーロー
訳: 石沢泰子

出版社: 偕成社
 ウチのちびたちも「大きくなったら」という話をよくしてくれます。大きな家に住みたい、とか、おもちゃ百万個買う!とか、うちゅうに行きたいとかね。楽しみです。子供には無限の可能性があります。どんな空想もぜったいむりというわけじゃない。いつもニコニコ聞かせてもらってます。
 子供は三歳までに親孝行をすませてしまうのだ、とよく聞きます。ウチもあと少しでそんな時期を終えてしまうのかと思うとさみしいです。
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