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ふしぎな はこ(評論社)

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睦未

ママ・30代・埼玉県、男14歳 男12歳 男10歳

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自己紹介
小さい頃 絵本を読んでもらった記憶は皆無です。
両親は新聞は毎日読むけど 本はほとんど読みません。

ですが ワタシは本は好きで波はありますがよく読みます。
(マンガ本も含めですが・・・)

それが 小学校の役員仲間の友達に引きずり込まれ「よみきかせ」のボランティアをしています。
現在 みんなをまとめる「代表」と言う肩書きまでいただきました。
3年くらい前の事です。

それ以来 子供達の前で絵本を読み続けて来ました。
持っている本も少し増えました。
ほとんどが図書館から借りてきているのですが もっと早くから絵本にたずさわっていればよかったと後悔しています。

わが三兄弟達も ワタシ同様ロクに絵本を読んでもらったことすらない状態なのに 図書館から借りてくる絵本は全て読みます。
順番に小学校を卒業します。
絵本に触れたり 人から本を読んでもらったりする機会がぐんと減ります。
1冊でも多く三兄弟の記憶の中に残る絵本を読んであげたいと思います。
好きなもの
絵本:どろんこハリー
   教科書に載った絵本が好きです
   『ずーっとずっとだいすきだよ』『スイミー』『スーホの白い馬』『あらしのよるに』などなど・・・ 
作家:五味太郎 西村京太郎 東野圭吾 宮部みゆき
映画:ダイハード(洋画を見るようになったキッカケの映画です)

今の所は以上です。
ひとこと
長男が産まれた時 松谷みよ子さんの『いないいないばあ』『いいおかお』『もうねんね』など数冊買い揃えました。
「わかるようになったら絶対に読んであげるんだ!」というワタシの期待は思いっきり裏切られ 長男は絵本をおもちゃのように遊び 舐め回し 切ってしまったのです。
読んでいるワタシのことすら気にせず 耳にも届かなかったみたいです。
「タイミングが悪かったんだ・・・」と自分に言い聞かせ時間を置いて何回か挑戦!
結果は同じでした。

初めての子育てでイライラもあり それっきり・・・・
ワタシ自身はのんびり屋なんです。ゆったり子育ていているつもりでも どこか気が張っていたのかもしれません。

それ以来 絵本からは縁遠くなり きむらゆういちさんのしかけ絵本『いないいないばああそび』など数冊持っているだけでした。
子育てとよみきかせ 実体験としてどういいのかよくわかりません。
経済的なこともあって たくさんの絵本を買い揃える事も出来ませんでした。
家では寝る前に読んであげた覚えもあまりないです。
ただ 病院へ行く機会が多かったので 待合室に置いてある絵本は必ず読んであげてました。
何回行っても同じ本なんですが 飽きる事なく子供達は聞いてくれました。

現在は本と言えばマンガ本! という年代ですが 本嫌いではなさそうです。
チョッとホッとしてます。

睦未さんの声

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自信を持っておすすめしたい たくさんの勇気  投稿日:2006/02/09
勇気
勇気 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 日野原重明

出版社: ユーリーグ
ほんのほんの小さな事でも それは「勇気」と呼びます。
人から見ての勇気ではなく 自分で思う勇気です。

たくさんの勇気があります。

子供達に自信を持ってもらいたくて 購入しました。
最後の最後まで詩のようです。

よみきかせで 刷り込みのように何度も何度も読んであげたい本です。

しかし 他にもたくさんの絵本がありすぎて・・・

卒業を控えた6年生に読んであげます。
これからの人生 1歩ではなく半歩でいいから勇気を出そう!と思うときに この絵本を思い出して欲しい。

一言一言をかみしめて ゆっくり絵を見て欲しいです。

そして これは大人のワタシ達にも必要な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人の絵本です  投稿日:2006/02/09
てん
てん 作・絵: ピーター・レイノルズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: あすなろ書房
ステキな絵で 字数も少ない けど 言いたいことはキチンと伝わってきます。

母親のワタシに語りかけているようです。

子供達のいい所を 的確に引き出しているのか? と聞かれているような絵本です。

絵は苦手でした。嫌いでした。

でも 無性にこの絵本を読んで描きたくなりました。

もしかして ワタシでも今からでも何か 間に合うんじゃないかと思ってしまったほどです。

そして 子供達を正しい道へ導くために冷静になりなさい と言われているようでした。

年齢制限のない絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ぷっ!とふきだした。  投稿日:2006/02/08
へんしんトンネル
へんしんトンネル 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
よみきかせで読もうと思い借りた本です。

練習として うちの子供達に読んでみました。
テレビを見ていたんですが 思わず噴出してました。

うちの子達の年齢には内容がとても幼いのですが いい年をした中二と小6と小5の男の子でもうけました。
最初の「カッパカッパカッパ・・・」を読んだだけで子供達は理解をして 次からは予想をしてました。

一番 うけたのはロボット「ロボ」と続く怒った人「こらっ」

単純なんだけど かわいい絵でとてもおもしろい絵本です。
もっと子供達が小さかったら おおうけだったこと間違いなし!!デス。
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自信を持っておすすめしたい ワタシ!  投稿日:2005/12/28
わたし
わたし 文: 谷川 俊太郎
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
何気なく この「絵本ナビ」を見ていたら
「わたし」に出会いました。

さっそく図書館で借りてきて読んでみました。
とても短い文章なんだけど 的確!!
子供達の名前に変えて読んでみました。
小6の次男でも喜んでましたよ。

小学校のよみきかせで読んでみました。
特殊学級の2冊目に読んだのですが
1冊目はチョッと集中力が足りなくて・・・

でも この本をゆっくりと読んだら
食い入るように見てくれました。
家族の中での「わたし」の立場
社会の中での「わたし」の立場
少しでもわかってくれたと思ってます。

2年生でも読んでみました。
「おじさん」や「おばさん」といった言葉は知っているけど
「姪」や「甥」といった言葉は 意外と知らなかったようです。

また 機会があったら他の学年でも読んでみたいと思ってます。
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自信を持っておすすめしたい トナカイはどこへ?(笑)  投稿日:2005/12/16
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
長男が幼稚園の年中の頃 友達にプレゼントした絵本です。
喘息で入院した長男を見舞ってくれたお返しで 本屋で長男に選ばせたらこの本を選んだんです。

当時は経済的にピーピーいってたので 2冊買う余裕がなく長男には買ってあげられませんでした。
今思えば 無理してでも買ってあげればよかったな〜 って。

現在 小学校でよみきかせをしています。
大型絵本を3年生で読みました。
いつもはざわざわしているやんちゃなクラスでしたが 迫力のある大型絵本にしかけ絵本 食い入るように見てました。

その本を自宅で長男が見て言ったのは 「トナカイじゃないんだ・・・サンタってヘリコプターに乗ってくるんだ・・・(笑)」だったのです。
中学生になった今でも ワタシが借りてくる絵本には全てに目を通す長男。
この本もたのしそうに見てました。

やはり あの時 買っておけば良かったな〜。

ちなみに プレゼントした友達のママからは「毎日のように見てて読んでって持ってくるの いい絵本をありがとう」って言われました。
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自信を持っておすすめしたい 待ってました!!  投稿日:2005/12/01
まんげつのよるに
まんげつのよるに 作: 木村 裕一
絵: あべ 弘士

出版社: 講談社
あのまま希望と余韻を残したまま終わりでもワタシ的にはよかったんだけど
でも この「まんげつのよるに」を店頭で見たときはとてもうれしかったです。
手に取り立ち読みしちゃいました。
早く大型版の方が出版されないかな〜(ワタシは大型版を揃えているんです。)

ワタシ自身 立ち読みをしているにもかかわらず
この後どうなるんだろう?
カブは・・・・・キチンと・・・・メイを・・・・お・・・
いやいや言うまい(笑)
ハラハラドキドキしながら必死になって読みました。
もう感動です。
絶対にハッピーエンド!! って希望をつないでいた事が実際 文章や絵となって見ることができた。
今までは想像でしかなかった結末が読めたのだ!
これはなんとも うれしい♪

主人にも勧めた絵本でしたが興味を示しませんでした。
しかし 今回映画になってその宣伝を深夜ひとり静かにテレビでたまたま見たそうです。
「泣けてくるね〜いい話だね〜」って(笑)
絵本からその感動が受けられたらよかったんだけど 映像からでしたがすっかり主人もカブとメイの世界に浸ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 絵が気に入ったの♪  投稿日:2005/07/11
おおきなかぶ
おおきなかぶ 作: トルストイ
絵: ニーアム・シャーキー
訳: 中井 貴惠

出版社: ブロンズ新社
とにかく絵が気に入って借りた本です。
そしたら ワタシの知っている「おおきなかぶ」のお話じゃなかったんです。
大きく話がそれる事もないんだけど 登場人物?動物?がおもしろくて・・・
この絵本 読み聞かせをするために借りたのです。
次男の6年生のクラスで 幼いかな〜と思いましたが読んじゃいました。
何度も何度も繰り返しの言葉の部分は 少し早口で読んでみました。
チョッと違う登場動物に子供達は何か隣の友達と話しながら真剣に聞いてくれました。

次男の感想は 「なんでかぶがぬけた後 みんな笑ったのかな〜 そこがよくわからない」と言ってました。
友達と物事を真剣にやり遂げた後の爽快感をまだ味わってないのでしょうか・・・いずれ顔を見合わせながら クスクスわはは・・・と大笑いをする日が来る事でしょう。

読んだ後 絵だけでももう一度じっくり見たい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おおきすぎて・・・  投稿日:2005/07/07
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
繰り返しの言葉など 子供心をくすぐる1冊です。
国語の教科書にも載っていたから 音読で聞く事 3人分。
音読の場合「うんとこしょ どっこいしょ」の掛け声がチョッと恥ずかしいみたいでした。

ある時 読み聞かせの本を選んでいるとき この「おおきなかぶ」を手にとって改めて読んでみました。
おおきなかぶ って本当に大きいかぶなんですね。
かぶの絵 全体が書かれているページがないんですよね。
それだけ 大きいって事ですよね。
大きさを強調する絵の書き方をしているんですね。
すごい!!
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自信を持っておすすめしたい 大好きな絵本です。  投稿日:2005/06/23
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
気付いたら 大好きでした(笑)
一番 最初に読んでもらった絵本ではないと思いますが とにかく一番印象に残ってて 大人になっても忘れずにいた絵本です。
絵がほのぼのとしていて 話は単純で それでいて子供心にハラハラして 最後はにんまりして。

次男が6年生にもなって 「はらぺこあおむし」が大好きというように
ワタシが大人にもなって 「どろんこハリー」が大好きです。
犬を飼いたいなぁ〜 って今でも思います。
ハリーのような賢くてイタズラ好きな犬を飼うのが夢です。
大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 意外と知ってた。  投稿日:2005/03/22
十二支のおはなし
十二支のおはなし 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
年明けに小学校で読み聞かせをしました。
昨年も今年もとても楽しく聞いてくれました。
お正月の年賀状など干支を使っているせいか どの学年も知ってました。
今年はなにどしで 自分はなにどし生まれか って事を。

ワタシ自身 絵がとても気に入ったんです。
わかりやすい絵で おもしろいので・・・
チョッと怖いかなーとも思いましたが 
はっきりした絵と色使いで 後ろの方まで小さなヘビや向こうから走ってくるイノシシも見て笑ってくれました。
背表紙の神様が今年の大将は「子」と書かれた札をかけている絵を見て子供達は「知っている字と違う〜」と言ってました。
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
確かに普段使う漢字と違いますね。
読み終わった後には 表紙の絵を見ながらみんなで言ってみました。

一度 読んでみる価値あり!デス。
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