のりもの好きな子大集合！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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単純明快　

投稿日：2016/12/03

Z会中学受験シリーズ入試に出る地図地理編
	編: Z会指導部出版社: Z会

中学受験用の地理分野のための地図です。地理なので地図で把握しなければならないことは理解していましたが、たくさんの量で驚きました。

重要事項が単純明快にまとまっていてわかりやすいです（それでも量は多いです）。問題はついていませんが、かわりにZ会のサイトから問題をダウンロードすることができます。

あらかじめ親が把握しておくことで、家庭でも地理に関する会話を増やせそうだと思いました。。

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図鑑です　

投稿日：2016/12/03

Z会中学受験シリーズ入試に出る植物図鑑
	編: Z会指導部出版社: Z会

中学入試用の図鑑です。覚えなければならない重要なことが赤字で書かれています。こんなにたくさんの種類の植物の特徴を理解しなければならないとは知りませんでした。図鑑なので、明快にまとめられていますが、問題はついていません。

かわりにZ会のサイトから問題をダウンロードすることができます。その問題は、本で赤字だったところを確認できるようになっています。

我が家では、今後習うことを私がざっと把握しておきたくて購入しました。

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深い！　

投稿日：2016/11/27

誰も知らない世界のことわざ
	著者・イラスト: エラ・フランシス・サンダース訳: 前田まゆみ出版社: 創元社

長男と一緒に読もうかと思っていましたが、ちょっと見たところ、子供にはまだまだその面白さは分かりそうもなかったので、私一人で楽しみました。

一番面白かったのは、ヒンディー語の「ジャングルの中でおどるクジャクのダンス、誰が見た？」です。誰も見ていなくても、それは本当に起こったと言えるのか？という意味だそうです。哲学的ですね。

世界の人々のものの考え方にちょっとずつ触れることができて楽しいです。

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なるほど　

投稿日：2016/11/27

翻訳できない世界のことば
	著: エラ・フランシス・サンダース訳: 前田まゆみ出版社: 創元社

長男と一緒に読もうかと思いましたが、まだその面白さを理解するには早いかも？と思ったので一人で楽しみました。

日本語からも翻訳のしようがない言葉ってありますが、どの言語にもありますよね。それぞれお国柄が出ていて興味深かったです。

日本語の例で言うと「こもれび」。他の言語にはないんですね。たしかに意味を良く考えると、すごく限定された意味ですもんね。

外国語を勉強して、訳すのが難しいという経験をした大人こそが楽しめる絵本だと思いました。

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長く使えます　

投稿日：2016/11/27

ポカポカフレンズおうたえほんデラックス
	絵: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

今８歳の長男が生まれた時に、ミキハウスのこれよりもっと前のバージョンの歌の本をお祝いにいただきました。結構使いましたが、下の子も遊び、今は甥っ子のところにあります。このシリーズはとにかく丈夫です。電池さえ取り替えれば壊れることがありません。

この本はデラックスとのこと、３０曲も入っています。それも誰でも知っている曲ばかり。ぞうさんや、もりのくまさんや、おもちゃのチャチャチャなど、ついつい口ずさみたくなります。音も大小調節できて助かります。

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英語でカラオケ　

投稿日：2016/11/27

ポカポカフレンズのカラオケえほんえいごでうたおう
	イラスト: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

うちの長男が生まれた時にもミキハウスの歌の本をいただきました。ずいぶん遊んで次男も遊びましたが、まだまだ壊れず、甥っ子にお下がりしたほどでした。

今は英語の歌バージョンまであるんですね（前からあったかもしれませんが・・・）。何となく知っているけど歌詞までは知らない曲も多く、大人も「ちょっと覚えようかな」という気になります。

マイクがついていて、気分も盛り上がりますね。

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マイクで盛り上がる　

投稿日：2016/11/27

ポカポカフレンズのカラオケえほんにほんごでうたおう
	イラスト: さつきねむ出版社: 三起商行（ミキハウス）

長男が小さい頃からもっと前のバージョンを持っていてお気に入りでしたが、これはマイクがついているんですね。

入っている曲もよく知っている曲ばかり。覚えたらマイクを使って歌えば気分も盛り上がりそうです。

ボタンもわかりやすくて、小さな子にも曲を選びやすいです。

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ブックリストが充実　

投稿日：2016/11/27

小学校入学前にことばの力をつける魔法の本棚
	著: 中島克治出版社: 小学館

同じ著者の『小学生～』を読んだ後でこちらを読みました。

小学生バージョンは今ひとつだと感じたのですが、こちらの入学前のブックリストは結構参考になりました。

特に動物や季節と自然などは私は普段あまり選ばないジャンルなので、面白そうなのをたくさん見つけることができました。

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絵が迫力満点　

投稿日：2016/11/27

絵本弁慶
	作: 谷真介絵: 赤坂三好出版社: 金の星社

小学校２年生の長男が弁慶に興味を持っていたのでいくつか関連する絵本を借りてきた中の１冊です。この本の他にも、義経との関係を扱ったものや、義経が主人公のものもいくつか出ています。

題名からも分かるようにこの本は弁慶に焦点を当てており、五条の橋での義経との出会いから始まっています。また、義経の運命よりも弁慶の戦での活躍がテーマになっています。絵本の中に何カ所か見開きからさらにめくって開けるページがあり、壇ノ浦の戦いなどが迫力満点に描かれています。もちろん最後は弁慶の立ち往生で終わります。

史実ではなく伝説である部分も多いようですが、やっぱり知っておきたい話ですね。

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絵が見事　

投稿日：2016/11/27

牛若丸
	絵: 近藤紫雲出版社: 講談社

小学校２年生の長男が弁慶に興味を持っていたのでいくつか関連する絵本を借りてきた中の１冊です。でも４歳の次男の方が表紙を見て気に入ってしまい、次男に読み聞かせました。

戦前に出ていたシリーズだそうです。題名からも分かるように義経の生い立ちに焦点を当てており、平家への仇討ちを目標に苦労して成長することが中心テーマとなっています。そのため、兄頼朝と再会した場面が最終局面です。

そもそも義経の話は伝説が多いらしいので、絵本がどのようであるのがいいのかよくわかりませんが、あらすじを知っておくと、歌舞伎なども楽しめそうですね。絵が日本画風で味わい深いです。

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