どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳　男の子12歳

さみはさみさんの声

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覗くの大好き　

投稿日：2016/11/24

どこどこ？セブン(12) のぞいてみよう
	著: 藤本真出版社: 自由国民社

4歳の次男と全ページ試し読みで楽しませていただきました。

子供はみんな中を覗くのが好きなので、このテーマは惹きつけられますね。で、覗いた結果は、違いを見つけるのが難しかったです。

小さな部分の違いが多くて、小さな子には難易度が高かったように思います。

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別バージョン　

投稿日：2016/11/24

三びきのくま
	作・絵: 平田昭吾出版社: ブティック社

４歳の長男が自分で選んで借りてきました。

『三匹のクマ』には色々な絵本が出ており、それぞれ素晴らしい絵で、ロシアの話をもとにしたものや、イギリスの話がもとになっているものなど様々。

大人としては、正直「そんな中、アニメ絵本？」と思いましたが、読みました。

なんと、これまでに読んだ『三匹のクマ』とは大違い。主人公のマリーは、とんでもないわがままな女の子で、お母さんの言いつけを守らず、悪さばかりします。でもペットの犬のジョンへの愛情だけは確かだったようで、クマたちもそれを見て許してくれたようです。

絵がかわいくて分かりやすいので、子供は惹き付けられるようです。

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女の子向けかな　

投稿日：2016/11/23

きょうはかぜでおやすみ
	文: パトリシア・マクラクラン絵: ウィリアム・ペン・デュボア訳: 小宮由出版社: 大日本図書

２年生の長男に薦める本を探していて自分で読んでみました。

児童書ですが、大きな字で絵もたくさんあり、絵本からの移行期によさそうです。風邪を引いてお休みをしなければならなくなったエミリーと看病してくれるお父さんのお話です。

エミリーが女の子らしい要求を次から次へとするのがかわいらしく、また親の立場でみると、子供が具合が悪い時はこんな風にゆったりと過ごさせてやりたいとも感じました。

女の子が感情移入しやすい本だと思います。

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すごく面白い！　

投稿日：2016/11/23

まんがサイエンス(1)
	作: あさりよしとお出版社: Gakken

２年生の長男が学習マンガにはまっているので、色々読んでいます。

最近は科学マンガもたくさん種類があるので、90年代初めに出たこのシリーズはちょっと古くさい印象がありますが、面白いし、分かりやすいです。もともとは、学研雑誌の「５年の科学」に掲載されたものだそうです。生活の身近なところから科学に興味を持たせるように工夫されています。ギャグがベタな感じはしますが、本来のストーリーの邪魔をしておらず、ほどほどで良いです。

この巻では、虫歯の仕組みや遺伝子操作の仕組みなど、２７のテーマでそれぞれ短いマンガになっています。息子は「光るメダカのなぞ」が一番気に入ったようです。私は「紙おむつは地球を救う？」と「虫歯にならない夢の薬？」が面白かったです。全巻揃えたくなるほどです。

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２、３歳用かな　

投稿日：2016/11/23

じどうしゃ
	作: たしろたく出版社: 偕成社

図書館で４歳の次男が自分で選んできました。小さな携帯用のような絵本です。

１ページに車が一種類だけ。日本語（ほぼカタカナ語）と英語で下に名前だけがついています。車の名前を覚える頃にちょうど良さそうですが、それ以上は期待できないです。

息子は自分で選んだせいか、楽しそうに見ていましたが。

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考えさせられる　

投稿日：2016/11/23

さかさ町
	作: F．エマーソン・アンドリュース絵: ルイス・スロボドキン訳: 小宮由出版社: 岩波書店

２年生の長男に薦められる本を探していて読んでみました。

兄妹が汽車の旅で立ち往生してしまった「さかさ町」。何でもかんでも逆さまです。子供はただ愉快だと思うかもしれませんが、大人が読むと考えさせられる場面もあります。

例えば病院。さかさ町では、病院に行くと医者が患者を待っていて、患者は待ち時間なし。病人はお金を払う必要はなく、健康な人が払うのだとか。働けない人がお金を払うのがおかしいということだそうです。なるほど。

歴史の勉強は古い方からではなく、現在からさかのぼって学ぶのだとか。現在との関わりが分からない古い歴史などいきなり学んでも訳がわからないから、という理由だそうです。

既成概念にとらわれずに世の中を見られるようになるかもしれません。

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どきどき　

投稿日：2016/11/22

ウォーリーと 16人のギャング
	文: リチャード・ケネディ絵: マーク・シーモント訳: 小宮由出版社: 大日本図書

2年生の長男に勧めようと思って図書館から借りてきましたが、興味を示さず。

かわりに4歳の次男が読みたがったので、読み聞かせました。ウォーリー、とっても賢いです。それに対してギャングたちの間抜けさが際立ちます。

次男に読み聞かせるには少し長めでしたが、とても熱心に聞いていました。

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わかりやすい問題集　

投稿日：2016/11/22

小学理科理科問題の正しい解き方ドリル　３年生の理科の基礎トレ－ニング　３年
	著: 旺文社出版社: 旺文社

2年生の長男の先取りに使っています。

この問題集には問題しかないので、先取りする際には覚えなければならないことがわかりません。うちでは、『くもんの集中学習』のシリーズで要点を覚えて、そのあとでこの問題集に取り組ませています。

難しさ（というか簡単さ）はどちらも同じくらいです。くもんのとは要点の説明文があるかどうかの違いです。スイスイ解けるので気分よく勉強しています。

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進めやすいです　

投稿日：2016/11/21

くもんの理科集中学習小学３年生　改訂版
	出版社: くもん出版

２年生の長男の先取り学習に使っています。

我が家では先取りは熱心にやっていないのですが、親の頃と違い、１・２年生では生活科、３年生から理科・社会となる今のカリキュラムがよくわからず、何をやるのかわからないままなのも（私が）不安なので、自習でちょっとだけ先取りできそうな教材を探していました。

こちらの問題集は、４ページ＝見開き２ページで１単元になっているのですが、４ページのうちの最初の１ページの上半分くらいに「覚えよう」というコーナーがあって、習うこと、覚えるべきことがまとまっています。その後、そのページと２ページ目では、選択肢から選んで答えるような、非常に簡単な問題が並んでいます。「覚えよう」コーナーをうろ覚えでも、選択肢が用意されているので機嫌良く答えられます。

次の見開きページ＝３・４ページ目では、問題の内容は同じようなものなのですが、覚えた言葉を文字で書いて答えます。これで苦労なく定着するというしくみになっています。

とても良い教材です。あとは忘れないようにするだけですね。

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スイスイ進められそう　

投稿日：2016/11/21

くもんの社会集中学習小学３・４年生　上　改訂版
	出版社: くもん出版

２年生の長男の先取り学習に使っています。

３年生から始まる社会を自習でちょっとだけ先取りできそうな教材を探していました。

こちらの問題集は、２ページ＝見開き１ページで１単元になっており、２ページのうちの左ページの上半分くらいに「覚えよう」というコーナーがあって、習うこと、覚えるべきことがまとまっています。その後、そのページと２ページ目に、習ったばかりの内容を問う簡単な問題が並んでいます。

内容が簡単なこともあって、すいすい進められそうな気がします。

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