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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う もう少し大きくなったら  投稿日:2010/07/09
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう
いたずらきかんしゃ ちゅうちゅう 作・絵: バージニア・リー・バートン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
ある本で推奨されていたので気になって、2歳2ヶ月の息子のために図書館で借りてきました。

「きしゃぽっぽ」が大好きな息子ですが、躍動感ありすぎて、絵の中に機関車を見つけられないところがありました。文章が多いので、もう少し大きくなって、言葉から理解できるようになったら、もっと楽しめるのではないかと思いました。

ストーリーは男の子に読ませたい内容ですね。たまには暴走するのもいいかも。
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ふつうだと思う 続きも一緒に楽しむものなのかな  投稿日:2010/07/09
ぞうのババール こどものころのおはなし
ぞうのババール こどものころのおはなし 作・絵: ジャン・ド・ブリュノフ
訳: やがわ すみこ

出版社: 評論社
2歳2ヶ月の息子のために図書館で借りてきました。

まだ早かったです。ぞうさんはいいのですが、内容にはついていけません。実際、婚約したり、戴冠式をしたり、難しいですよね。

シリーズの最初の1冊のようですが、この1冊だけでは特に面白いとは思えませんでした。もう少し大きくなってからまた試してみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぼくも、ぼくもと真似ばかり  投稿日:2010/07/09
ひよことあひるのこ
ひよことあひるのこ 作: ミラ・ギンズバーグ
絵: ホセ・アルエーゴ エーリアン・アルエーゴ
訳: さとうとしお

出版社: アリス館
2歳2ヶ月の息子に図書館で借りてきました。息子はすぐに気に入って何度も何度も読みました。

お互いよく似たひよことあひるのこ。少し遅れて生まれたひよこはいつもあひるの真似をしますが・・・。

すっきりとしているのにあたたかい絵がきれいです。1ページあたりの文章がかなり少なめで、ストーリーのある絵本を読み始めた頃にぴったりだと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 大人の方がはまります  投稿日:2010/07/09
りんごとちょう
りんごとちょう 作: イエラ・マリ エンゾ・マリ
解説: 真船 和夫

出版社: ほるぷ出版
2歳2ヶ月の息子のために図書館で借りました。ストーリーのある絵本を楽しめるようになったばかりでした。

文章がない絵本から、どうストーリーを感じるか、ちょっと興味があって試してみたかったのです。

息子より私がはまりました。はっとする美しい絵です。余計なものが描かれておらず、でも必要なことはすべて描かれています。季節の変化も感じられます。自分のために買いたくなりました。

息子は蝶が飛び立つ場面が好きで、見ると、手をひらひらさせて蝶になります。感情移入できる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい たくましい生命力が感じられます  投稿日:2010/07/09
にわとり と たまご
にわとり と たまご 作: イエラ・マリ エンゾ・マリ
出版社: ほるぷ出版
2歳2ヶ月の息子のために図書館で借りました。ストーリーのある絵本を楽しめるようになったばかりでした。

文章がない絵本からどうストーリーを感じるか、試してみたかったのです。

私がはまりました。イエラ・マリさんのファンになりました。にわとりにもひなにもかわいらしさはなく、力強さを感じます。

息子は、ページごとに変化するにわとり(たまご?)を、「なに、これ?」と確認しながら進みます。「たまごが割れたよ」とか、「でてきたね」とか、「どんどん大きくなるね」くらいしか説明の言葉が見つけられないのですが、息子自身が絵から感じ取ってくれたらいいなと思っています。

実家でにわとりを飼っている主人が、感心したように「そうなんだよ・・・」と眺めていました。
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自信を持っておすすめしたい まだ意味が分からないうちにこそ見たい絵本  投稿日:2010/07/09
木のうた
木のうた 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
2歳2ヶ月の息子のために図書館で借りました。文章がない絵本から何を感じるか、息子の反応に興味があって試してみたかったのです。

一本の木とその周りの世界で一年を表現しています。鳥の巣の変化や、花の生長など、描かれているものはすべてが意味を持っています。本当の自然もそうですよね。すべてが意味をもって生きています。私が感動しました。

息子は、鳥の様子や木の芽吹きなど、絵の各部分を楽しむことはあっても、季節の変化の意味はまだ理解できないようです。でも、そんな時期だからこそ、美しいものに触れさせてやりたいと思って一緒に眺めています。
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自信を持っておすすめしたい 現代的な美しさ  投稿日:2010/07/09
あかい ふうせん
あかい ふうせん 作: イエラ・マリ
出版社: ほるぷ出版
2歳2ヶ月の息子のために図書館で借りてきました。字のない絵本をどう読もうかという試みのつもりでした。

どきりとするような美しさです。とても現代的です。古いものにある温かさや懐かしさのようなものは感じられません。洗練されていて、あかぬけていて、それでいて奇抜ではなく、飽きません。

息子も目を見開いて見ていました。不思議な世界に取り憑かれたようでした。ついつい手に取って開きたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 引き込まれる夜の世界  投稿日:2010/07/09
ねむい ねむい おはなし
ねむい ねむい おはなし 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: さくま ゆみこ

出版社: あすなろ書房
闇夜の濃い青が基調となった絵がとてもきれいです。

「おやすみなさい」系の絵本は数ありますが、その中ではお勧めの1冊です。読んでいるこっちが眠くなります。くどいような文章ですが、不思議と退屈しません。

息子は最後の数ページで時計が見当たらないことが気になってしょうがないようです。「とけいは?」と何度も尋ねます。夜中に起こる出来事に、かっこう時計が関係していそうだと分かっているのでしょうか。意外とよく見ているものです。
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なかなかよいと思う 子供には興味を示しませんが  投稿日:2010/07/08
あかいかさ [新版]
あかいかさ [新版] 作: ロバート・ブライト
訳: しみず まさこ

出版社: ほるぷ出版
某ブッククラブから届きました。

2歳の息子は最近自分の黄色い傘を買ってもらい、雨の日を楽しみにしているので、届いた時には、きっとはまるだろうと思っていました。

しかし、見向きもしません。持っている他の絵本がもっと大きくて色鮮やかだからか、あるいは主人公が女の子だからか、それとも傘が黄色じゃなくて赤だからか。理由は分かりませんが、私が読もうとしても拒否します。

また何かのはずみに読み始めるんじゃないかと予想しているのですが・・・。

絵も味があり、内容も美しいので、楽しめる時がくるといいなと思い星4つにしました。
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自信を持っておすすめしたい なんてことない内容なのに楽しい  投稿日:2010/07/08
サムぼうやのボール
サムぼうやのボール 作: バルブロ・リンドグレン
絵: エバ・エリクソン
訳: あきのしょういちろう

出版社: 童話館出版
某ブッククラブから届きました。

登場するのは、サムぼうやと猫のキティとボールだけ。猫もボールも大好きだった息子はすぐに内容に馴染めたようです。

淡々とボールをめぐるサムとキティのやりとりが描かれており、どこか懐かしさのようなものを感じる絵本です。

友達と一緒に遊ぶ方が一人で遊ぶより楽しい、この絵本からそんな教訓を引き出そうとしたらきっと楽しめません。

誰にとっても大切な子供時代をじんわり感じることのできる絵本です。

ちなみに息子は表紙に描かれている車が気になるようです。お話の中では登場しないんですが。
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