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森で狩人におそわれ、にげだしたババール。どんどんにげて、とうとう人間の町までやってきた。はじめて見るものばかりで、ビックリの連続。そして…。ぞうのババールの、ゆかいな冒険と心温まる愛と友情の物語。世界中で半世紀以上も、親から子へと読み継がれてきた名作シリーズ。
大きな森のぞうの国で、小さなぞうが生まれます。名前はババール。すくすく大きくなっておかあさんと散歩していたある日、悪い狩人におかあさんが鉄砲で撃たれ、捕まりそうになったババールはどんどん逃げて、町にたどりつきます。そして、ぞうの気持ちなら何でも分かるおばあさんに出会って・・・。おなじみのぞうのババールがぞうの国の王様になるまでのお話しです。うちの子供たちはこの本が大好きで、何度も何度も読んだので、もうすっかりボロボロですが・・・。ちょっと長いので、読むほうは疲れるんですけどね。大型サイズの絵本もありこちらのほうが子供たちのお気に入りですが、こちらは大事に大事にページをめくっています。
(かあぴいさん 30代・ママ 男の子11歳、女の子9歳)
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