話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 1話ずつの読み聞かせに  投稿日:2013/12/09
ごきげんいかが がちょうおくさん
ごきげんいかが がちょうおくさん 作: ミリアム・クラーク・ポター
絵: 河本 祥子
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
5歳の長男が自分で読めそうな児童書を探していて見つけました。

がちょうおくさんのほのぼのした話がいくつか収められています。どれも小さな子が楽しめるようなクスッと笑える小話です。

字が割と細かく、児童書の初級者が一人で読むような体裁ではないと感じました。小さいうちに読み聞かせるほうが適していると思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今度は独り占め  投稿日:2013/12/09
つんつくせんせいとふしぎなりんご
つんつくせんせいとふしぎなりんご 作・絵: たかどの ほうこ
出版社: フレーベル館
5歳の息子に読みました。

なかなか無邪気で子供みたいなつんつく先生、この巻ではどんぐりの実をポケットに独り占めしてしまいます・・・!

でもそのどんぐりはリスのえさだったんですね。リスはハリネズミの助けを借りてつんつく先生からどんぐりを取り返します。

先生の性格としてあり得ない設定が楽しいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う がいこつがしゃっくり?  投稿日:2013/12/09
しゃっくりがいこつ
しゃっくりがいこつ 作: マージェリー・カイラー
絵: S.D. シンドラー
訳: 黒宮 純子

出版社: らんか社
5歳の長男が自分で図書館で選んできました。

しゃっくりがとまらなくなったがいこつが、何とかしてとめようとする話です。砂糖を食べるとか、水を飲むとか、良いと言われている方法を色々試しますが、そこはがいこつ・・・妙なことになります。

最後にしゃっくりがとまるオチも面白いのですが、そういえばどうしてしゃっくりがでていたのでしょう?字はかなり少なめで、アハッと笑える絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う はえの習性は変えられないらしい  投稿日:2013/12/09
はえのパトゥーシュ
はえのパトゥーシュ 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の長男がこのシリーズが気に入り、読破しました。

この巻の主人公はなんと「はえ」。それも、おもしろおかしくというより、結構淡々とはえの習性を小さな子にもよくわかるように書いています。結局のところ、はえは不潔なもののところにいるんですね。

こんな設定がなかなかないので新鮮でした。
参考になりました。 2人

ふつうだと思う 小さな子向けかも  投稿日:2013/12/09
しましまゼビー おうちにありがやってきた
しましまゼビー おうちにありがやってきた 出版社: 岩波書店
5歳の長男が自分で図書館で選んできました。

しまうまのゼビーの木の家がひょんなことからアリだらけになってしまいます。そこで、仲良しのバーティーとマックミーアと一緒にアリを追い払いに森に行ってかくれんぼをします。一応追い払うことはできたものの、大雨が降ってゼビーはアリたちが心配になり、結局またアリを探し出すことに。

大人の私にはあまり面白いとは思えませんでした。かなり小さな子なら楽しめるのかもしれません。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 小さい子向けのお話かも  投稿日:2013/12/09
しましまゼビーのダイビング
しましまゼビーのダイビング 出版社: 岩波書店
5歳の長男が図書館で自分で選んできました。

しまうまのゼビーと仲良しのマックミーアとバーティーのお話シリーズです。この巻では、ゼビーたちは魚つりにでかけます。でもマックミーアがの網がなくなってしまい、ゼビーが水に潜って探します。そこでちょっと怖い出来事があるのですが・・・。

ちょっとした冒険話ですが、かなり小さい子向けのような気がします。5歳の長男には退屈だったかも。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 題材にびっくり  投稿日:2013/12/09
しらみのルールー
しらみのルールー 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の長男が気に入り、全巻読破したシリーズです。

この巻の主人公は「しらみ」です。まずその題材にびっくりです。そのしらみは、今まで住んでいた髪の毛から落っこちてしまいますが、ちゃんと次の自分の住処を見つけるという話です。何とも斬新です。

絵が鮮やかできれいです。息子は楽しそうに聞いていましたが、しらみを分かっているのか、謎です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 斬新なテーマですね  投稿日:2013/12/09
のみのリュース
のみのリュース 作・絵: A.クリングス
訳: 奥本 大三郎

出版社: 岩波書店
5歳の息子が気に入って、全巻読破したシリーズです。

この巻の主人公は「のみ」。このシリーズは、のみ以外に、しらみやはえが主人公だったりして、とても斬新な題材選びをしています。

この巻では、のみのリュースが小人のバンジャマンと一緒に曲芸を覚えてサーカスに入ります。

どんな生き物にもそれぞれの居場所があるんですね。目新しくて楽しい絵本でした。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 小さい子向けのお話かも  投稿日:2013/12/09
しましまゼビーキャンプにいく
しましまゼビーキャンプにいく 作: ブライアン パターソン
訳: ほむらひろし

出版社: 岩波書店
5歳の長男が図書館で自分で選んできました。

この巻は、しまうまのゼビーが仲良しのバーティーとマックミーアと一緒に森にキャンプに出掛ける話です。でも夜になるとなんだか物音が・・・。

一応冒険物語の体裁をとっていますが、5歳にもなるとちょっと退屈じゃないかと思いました。もう少し小さい子の方が楽しめるような気がしました。
参考になりました。 0人

あまりおすすめしない 苦手です  投稿日:2013/12/09
おこだでませんように
おこだでませんように 作: くすのき しげのり
絵: 石井 聖岳

出版社: 小学館
図書館などの読み聞かせ会で取り上げられていたことが何度かありました。

正直言って、このような大人を泣かせる絵本は苦手です。忙しさの中でついつい子供(特に上の子)を叱ってばかりになりがちな母親に色々気づかせてくれる内容なのですが、子供はどう感じるのでしょうかね。共感する子もいるのでしょうか。でも親としては自分の子に共感してほしくないという気持ちもあります。

決して子供に、それも何度も繰り返し、読み聞かせたいテーマではありません。子供には子供自身が楽しめる本を読ませたいと思います。
参考になりました。 12人

2028件中 751 〜 760件目最初のページ 前の10件 74 75 76 77 78 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ

  • はいるかな
    はいるかなの試し読みができます!
    はいるかな
    出版社:ニコモ ニコモの特集ページがあります!
    コンプレックスは長所だ!動物たちは、その特徴を使って ボールを入れることが出来るかな?
  • 星の子ども
    星の子ども
    出版社:冨山房 冨山房の特集ページがあります!
    グリム童話「星の銀貨」の世界をバーナデット・ワッツが描きだす。色彩豊かな美しい絵が名作童話の魅力をひ

全ページためしよみ
年齢別絵本セット