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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最後はやっぱり  投稿日:2013/12/12
マリールイズ いえでする
マリールイズ いえでする 作: ナタリー・サヴィッジ・カールソン
絵: ホセ・アルエゴ
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
5歳の長男に読みました。

お母さんに叱られて(叱られるようなことをしたのですから当然なのですが)、家出をしたマングースのマリールイズのお話です。

すぐに新しいお母さんが見つかると思いきや、ことはそう簡単には運びません。

だんだん心細くなってきたところに・・・? ちゃんとお母さんのもとに帰れます。安心の結末なので、寝る前の読み聞かせにいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 心に残る絵本  投稿日:2013/12/12
ちっちゃなほわほわかぞく
ちっちゃなほわほわかぞく 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
長男が4歳の頃に読みました。でも、1、2度読んで、それっきりになっていました。

ほわほわぼうやが、ざわざわもりをあちこち散歩するという話です。とりたてて大きな事件は起こりません。家に帰るとお父さんとお母さんが待っていてくれるという安心の展開です。

読んでから半年くらい経った頃、「ざわざわ」という言葉が話題になったことがあったのですが、息子が「ざわざわって、ざわざわ森のざわざわだね」と覚えていたのには驚きました。読み聞かせた私の方はほとんど内容を忘れていたのに、息子は詳細に覚えていました。何てことないようで、しっかり心に残る内容だったのだなと改めて感じた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい クリスマスの意味を知ろう  投稿日:2013/12/12
クリスマスって なあに
クリスマスって なあに 作・絵: ディック・ブルーナ
訳: 舟崎 靖子

出版社: 講談社
5歳の長男が、クリスマスをとても楽しみにしているので、ちょっとは本当の意味を考えてみようと、図書館から借りてきました。

とても簡潔に、幼い子にも分かる言葉で、クリスマスの由来が描かれています。息子はプレゼントがもらえる日だとしか認識していなかったので、とても意外だったようでした。

1歳の次男は、一人で何度もこの本のページをめくって見ていました。ブルーナさんの絵は赤ちゃんにとても訴えるものがあるようです。
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自信を持っておすすめしたい 鮮明な写真で分かりやすい  投稿日:2013/12/12
むしを たべる くさ
むしを たべる くさ 作: 伊地知 英信
絵: 渡邉弘晴

出版社: ポプラ社
5歳の長男が図書館で自分で選んで借りてきました。

自然科学の絵本はあまり読んでこなかったのですが、とてもインパクトのある表紙なので、一目で惹かれたようです。

未就学児にも分かる言葉で、虫を食べる草の様子が写真で紹介されています。写真が鮮明で、とても印象に残ります。

息子はめずらしく自分一人で読み切ってきました。
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自信を持っておすすめしたい 迷わず友達を助けられるか  投稿日:2013/12/12
チムききいっぱつ チムシリーズ 5
チムききいっぱつ チムシリーズ 5 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男がこのシリーズの虜になっています。

題名からしてドキドキしますね。家出したジンジャーを追いかけて船出したチムとシャーロットは霧の中で船の衝突事件に巻き込まれます。ところが、相手の船になんとジンジャーが乗っていたのです。チムは危険を顧みず、ジンジャーを助けに行きます。

自分だったらこんな時、どう行動するだろうかと大人でも考えてしまいます。男の子にはとてもお勧めのシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい 我が家が空き家に?  投稿日:2013/12/12
チムひとりぼっち チムシリーズ 6
チムひとりぼっち チムシリーズ 6 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男がとても気に入っているシリーズです。

この巻では、チムが航海から戻ると家が空き家になっていました。両親はどこに行ってしまったのでしょうか。チムはしかし、勇敢に両親を捜す船旅に出ます。

途中で火事になったり、漂流したり、ドキドキハラハラがとまることはありません。ちゃんと最後はお母さんに再会できます。

男の子にお勧めのシリーズです。
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なかなかよいと思う 絵が素敵です  投稿日:2013/12/09
かえるの平家ものがたり
かえるの平家ものがたり 文: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
5歳の長男が、図書館で自分で選んできました。表紙に惹かれたみたいです。

平家物語をかえるに置き換えたという斬新なアイデアの絵本でした。でもストーリーは面白いのですが、言葉遣いが慣れないせいか難しく感じられ、今ひとつ話に入っていけませんでした。

息子は「うーん、よくわからなかった」という感想でした。5歳児にはまだ早いのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 海からやってきた女の子  投稿日:2013/12/09
チムとシャーロット チムシリーズ 4
チムとシャーロット チムシリーズ 4 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男がチムのシリーズにはまり、「全部読む!」というので全巻借りてきてせっせと読んでいます。

この巻は船には乗りません。代わりに海から流れ着いた女の子がテーマです。女の子は意識を取り戻しますが、記憶喪失になっていて、そこからドラマが始まります。

子供の気持ちがとても繊細に描かれているのですが、それと同時に大人たちの様子もとても丁寧に書かれていて本当に読み応えがあります。

絶版なのが残念です。
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なかなかよいと思う なんとも強情!  投稿日:2013/12/09
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ
おそうじをおぼえたがらないリスのゲルランゲ 作: ジャンヌ・ロッシュ=マゾン
絵: 堀内 誠一
訳: 山口智子

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

どうしても掃除をしないリスの話です。あまりに強情なので、彼を食べようとしたオオカミやキツネやアナグマまでが彼に翻弄されてしまいます。そのやりとりが楽しいです。

でも単純な展開の割にちょっと文章が長すぎ、まどろっこしい気がしました。
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自信を持っておすすめしたい 分かりやすいです  投稿日:2013/12/09
とけいのほん 2
とけいのほん 2 作・絵: まつい のりこ
出版社: 福音館書店
5歳の息子に時計の読み方を教えました。

しばらく前から、〜時ちょうどと〜時半は分かっていた息子ですが、正確な分はわかりませんでした。5が10の半分であり、時計の文字盤の数字ごとに5、10、15、20、25と進んでいくことが理解できると判断した時点でこの本を使いました。

5分の長さの棒が、ポキポキ折れたような様子で時計に描かれているのが分かりやすかったようです。少し補助的な説明を入れながら読みましたが、1回読んで、すんなり習得できました!

以来、たびたび時計を見ては時間を教えてくれます。それができるなら朝の支度などを早くやってほしいなと思ってしまう母でした。
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