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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 楽しいです  投稿日:2013/12/26
バナナンばあば
バナナンばあば 作: 林 木林
絵: 西村 敏雄

出版社: 佼成出版社
1歳半の次男に読みました。

食べることが大好きで、バナナも大好きなので、表紙を見ただけで大喜びでした。息子はまだ内容は理解していませんが、愉快なギャグ満載で読んでいて楽しかったです。

小さな子にはちょっと長いかなと思いましたが、バナナが主題の絵本なんてなかなかないので楽しめました。
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なかなかよいと思う 響きがいいです  投稿日:2013/12/26
赤ちゃんのためのかたちの絵本
赤ちゃんのためのかたちの絵本 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
1歳の次男に読みました。

よくありがちな、丸や三角や四角が次々と登場する絵本ですが、この本は、文章が響きがよくて読んでいて楽しいです。

色と形から何か別のもの(音とか)をイメージすることができて、なかなか面白いと思いました。
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なかなかよいと思う 絵が素敵  投稿日:2013/12/26
きたかぜとたいよう
きたかぜとたいよう 作: ラ・フォンテーヌ
絵: ブライアン・ワイルドスミス
訳: わたなべ しげお

出版社: らくだ出版
5歳の長男に読みました。

とても有名な話ですが、「風」を絵にするというのは難しいですよね。作家によってずいぶん雰囲気が違ったものになるのでは?と思って、他の作家さんのものと読み比べてみました。でも、どれもやはり風が人の顔で描かれているのですね。

息子は、この絵本の方が絵がきれいで気に入ったと言っていました。
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自信を持っておすすめしたい 本当に怖いです。  投稿日:2013/12/26
絵本 地獄
絵本 地獄 監修: 宮 次男
構成: 白仁 成昭 中村 真男
装幀: 貝原 浩
レイアウト: 貝原 浩

出版社: 風濤社
けっこうあちこちで紹介されている怖い絵本です。

5歳の長男に購入しました。長男は怖いもの見たさで読んでいるようですが、もちろん効き目も抜群です。そんなに悪さはしない子ですが、たまに引き合いに出して悪いことはしてはいけないと言い聞かせると、とても納得しています。

親より先に子供が死ぬことが罪と描かれていたのにはハッとしました。なかなか子供にうまく伝えられることではないからです。

私は、天国の「良さ」はなかなか理解しにくいと思っているのですが、地獄の怖さは分かりやすいので、こちらの方が訴える力がありますね。
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なかなかよいと思う もっと量がほしい  投稿日:2013/12/26
はやくちこぶた
はやくちこぶた 作: 早川 純子
出版社: 瑞雲舎
早口言葉、逆さま言葉などがクラスで流行している5才の長男に読みました。

この絵本にでてくる早口言葉は、ほとんどがすでに知っているようでしたが、ページをめくるとどんどん話が展開しているのは意外だったようで結構楽しめました。

でも、量的にちょっと物足りない気がしました。もう少したくさん載っていると良かったです。
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なかなかよいと思う 読書と実体験  投稿日:2013/12/26
としょかんねずみ3 サムとサラのせかいたんけん
としょかんねずみ3 サムとサラのせかいたんけん 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
5歳の長男に読みました。

1巻ではサムが本を書き、2巻ではサムは人間のトムと友情を築き、そしてこの3巻では同じ図書館ねずみの女の子サラと冒険をします。

本を読むことと、実際に行動に移すこと、両方ができればよりよい体験になる、そんな意図でしょうか。

全部読んでみて、息子は2巻が一番ドキドキしたと言っていました。
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なかなかよいと思う サムとトムの友情  投稿日:2013/12/26
としょかんねずみ2 ひみつのともだち
としょかんねずみ2 ひみつのともだち 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
5歳の長男に読みました。

恥ずかしがりやで仲間を見つけることができなかった男の子トムが、図書館ねずみのサムを見つけてしまう話です。二人は一緒に一冊の本を仕上げ、友情が芽生えます。

ちょっとドキドキするけど最後は嬉しくなる話で良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 賢さ・・・  投稿日:2013/12/17
あめふらし
あめふらし 著: グリム兄弟
絵: 出久根 育
訳: 若松 宣子

出版社: 偕成社
5歳の長男に読みました。

私はこの本を読むまで、恥ずかしながらあめふらしのことも、童話のことも知りませんでした。グリム童話の中でも日本ではあまり紹介されてこなかったのでしょうね。

とても賢い王女の結婚相手を探す話ですが、難題に応えた者が選ばれるというこのようなモチーフは、ほかの地方の昔話でもよく見かける気がします。この話では、王女の見えないところに隠れるという課題に、99人が失敗してさらし首になりますが、100人目の若者は以前恩を売っておいた3種類の動物の助けを借り、最後にあめふらしに化けて成功し、王女と結婚することができます。

最後の場面の、若者はどうやって切り抜けたのかを決して王女に明かさず、そのために王女は「この人は私より賢い」と信じて敬ったというのが教訓なんでしょうか。若者が賢かったのは、隠れ方ではなく(キツネに助けてもらっただけ)、むしろその秘密を王女に明かさなかったことなのですから。

それにしても何とも不気味な絵です。でも、話の何とも言えない恐怖感、若者の焦燥感をうまく表しているようにも思います。

長男はやはり「さらし首」に反応していました。「そこまですることないのに・・・」と思ったみたいです。その怖さが話を印象深くしているのだと思うのですが、ね。
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自信を持っておすすめしたい かわいい!  投稿日:2013/12/13
しーっ(新装版)
しーっ(新装版) 作: たしろ ちさと
出版社: フレーベル館
1歳6ヶ月の次男に読みました。

まだ言葉がほとんど喋れない次男ですが、最近色々なジェスチャーをするようになり、その一つが「しーっ!」です。

絵本の中の動物たちが「しーっ」とやっているのでとても嬉しそうでした。最後のページの、その理由がわかる場面がまたかわいいですね。
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自信を持っておすすめしたい 本当にこんな積み方しますよね  投稿日:2013/12/13
つみき
つみき 文: 中川 ひろたか
絵: 平田 利之

出版社: 金の星社
全ページためしよみ欄で0歳児向けと分類されていたので、1歳半の次男に読んでみました。

つみきを結構危うい積み方をしていきます。本当に小さい子はこういう重ね方をするんですよね。てんとう虫がとまっただけで崩れるくらいに。

内容はとても単純でしたが、「ひとつ」「ふたつ」と数える数え方は最近の子供たちはあまりしなくなっているようで、苦手な子が多いようです。少し大きい子でも数え方を確認するために楽しめるかもしれません。
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