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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 新鮮な朝を感じる  投稿日:2013/10/23
おはようのほん
おはようのほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: ジャン・シャロー
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
5歳の息子に読みました。

おやすみなさいの絵本はたくさんありますが(絵本は寝る前に読むからでしょうか)、おはようの本はめずらしいですね。もとが詩的な文章だったのを、谷川俊太郎さんが日本語としても美しく訳していらっしゃいます。

でも、息子にはやや退屈だったようです。もっと小さいうちに読めばまた違っていたのかもしれません。
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なかなかよいと思う 楽しい音の世界  投稿日:2013/10/23
しずかでにぎやかなほん
しずかでにぎやかなほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
5歳の息子に読みました。

音を題材にした絵本です。じっと耳を澄ますと、普段は聞き逃している音もとてもにぎやかに楽しく聞こえてくることにはっとさせられ、本来は音は出ないと思うような場面を音で表現してあるところはとても新鮮です。

谷川俊太郎さんの日本語訳がとても美しいです。

でも、息子にはやや退屈だったようです。もっと小さいうちに読めばまた違っていたのかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 実践しても面白い  投稿日:2013/10/23
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
小さな子が好む絵本のようですが、5歳の長男が自分で図書館で探し出してきました。

息子は最近は絵の具で絵を描く機会も増えてきたので、青と黄を混ぜるということがリアルに想像でき、面白かったようです。

ストーリーは単純で、息子はもうそこには興味を示さず、読んだ後はしばらく、どの色とどの色を混ぜるとどんな色が出来上がるかということばかり話していました。
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自信を持っておすすめしたい 贈り物とは  投稿日:2013/10/23
ボビーとそらいろのヨット
ボビーとそらいろのヨット 作・絵: マーガレット・バーディック
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
5歳の長男に読みました。

ヨットを手に入れるために、ヨットの持ち主が納得してくれるものを提供しなくてはならないボビー。贈り物を選ぶのは難しいものですが、この本の場合は、相手の普段の趣味について情報がないので、なお難しいですね。

相手が喜ぶことは何なのかを一生懸命考える姿は素敵です。長男は気に入って、何度も読みたがりました。
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自信を持っておすすめしたい 一人一人の最初がある  投稿日:2013/10/23
さいごのこいぬ
さいごのこいぬ 作・絵: フランク・アシュ
訳: ほしかわなつよ

出版社: 童話館出版
5歳の長男に読みました。

兄弟のうち末っ子として生まれ、何をするにも最後。兄弟たちが次々と飼い主にもらわれていく中でも、最後でした。でも、男の子がやってきて、その男の子にとって最初の子犬になることになります。

誰にでもあてはまる場面があると思いますが、末っ子の方が感情移入しやすい話かもしれません。何事も最優先されてきた長男にはあまり響かなかったようです。
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なかなかよいと思う じーんときます  投稿日:2013/10/23
アンジュール ある犬の物語
アンジュール ある犬の物語 作: ガブリエル・バンサン
出版社: BL出版
5歳の息子と一緒に見ました。字のない絵本です。

ストーリーは紹介されている通りです。ページをめくるとドラマを見ているように感じられます。大人が見ても、じーんときてしまいます。

でも、息子は言葉を聞きたい人なので、字のない絵本はうけませんでした。
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なかなかよいと思う 金持ちが幸せとは限らない  投稿日:2013/10/23
かねもちのねことびんぼうなねこ
かねもちのねことびんぼうなねこ 作・絵: バーナード・ウェーバー
訳: 光吉 夏弥

出版社: 大日本図書
5歳の長男に読みました。

金持ちが幸せとは限らない、でも、世の中やっぱりお金はないよりあった方がいい。いやいや、幸せはお金では買えない。そんな、当たり前ではあるけど、なかなか決着をつけがたいことをわかりやすく描いています。お金持ちが不幸であるというのも違うわけですし、事はなかなか難しいのです。

自分にとっての幸せとは何なのかを考えてさせてくれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい どんな大きさでしょう  投稿日:2013/10/23
すずめのくつした
すずめのくつした 作: ジョージ・セルデン
絵: ピーター・リップマン
訳: 光吉郁子

出版社: 大日本図書
5歳の息子が少し長い童話のようなものを好むようになったので、選んだ絵本です。

各ページに絵があり、絵本から童話に進む頃にちょうどよいです。内容も、単純すぎず、主人公のアンガス自身のこと、家の商売のこと、すずめとの出会い、すずめたちの行動・・・と色々な方面に目が配られていて飽きませんし、その割に短くて明快でわかりやすいです。

何より、すずめの靴下の大きさを想像すると楽しいです。
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ふつうだと思う クロチルダはどうなったのかな  投稿日:2013/10/23
とんがりぼうしのクロチルダ
とんがりぼうしのクロチルダ 作: エヴァ・モンタナーリ
絵: 井辻 朱美

出版社: 光村教育図書
5歳の息子に読みました。

妖精と魔女のどちらにも属していないクロチルダのお話。他のレビューでも書かれていますが、私にも(息子にも)その設定や展開がよく理解できませんでした。

クロチルダという主人公のおかげで、相対立していた二つのものの対立要素がなくなった(区別がなくなった)というところがポイントなのかもしれませんが、皆さんのおっしゃるように、ではクロチルダはどうなったのか?というとよくわかりません。

親だけでも理解できるように、詳しい文化的な解説があればよかったのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい ロシアの香り  投稿日:2013/10/23
コワフの消えた鼻
コワフの消えた鼻 作・絵: 牧野良幸
出版社: 長崎出版
5歳の長男に読みました。

ゴーゴリの『鼻』を題材にした創作と書かれていましたが、絵の雰囲気がなかなかロシア風で、いかにも!な感じの権力者のコワフとか、流行ってないパン屋とか、原作の雰囲気を彷彿とさせるものがあります。

話の内容は難しくなく、5歳の子にも十分楽しめます。
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