話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

  • かわいい
  • ためしよみ
話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

  • Line

さみはさみさんの声

2028件中 861 〜 870件目最初のページ 前の10件 85 86 87 88 89 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 切なさが際立つ絵と文です  投稿日:2013/11/06
うらしまたろう
うらしまたろう 絵: 秋野 不矩
再話: 時田 史郎

出版社: 福音館書店
5歳の息子に読みました。

『うらしまたろう』の絵本はたくさん出版されていますが、どれも余計な脚色や解釈が加えられていたり、絵がしっくりこなかったり・・・。でも、この絵本は、本当に幻想的に描かれていて、その上、文章も最小限。物悲しさが際立ちます。

息子も、どうしてこういう結末になったのか尋ねます。玉手箱の謎は誰にも解けないと思うのですが、そこがまた一層魅力を引き立てるのではないかと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 女の子向きかと思ったけど  投稿日:2013/11/06
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
長男が4歳の時に購入しました。

くまのぬいぐるみを女の子が買って行くという題材から、男の子にはうけないのではないかと想像していましたが、息子は気に入っています。暗い夜のデパートでの不安感、女の子に見つけてもらう喜び、新しい生活の始まり・・・結構ドキドキするお話です。

時々引っ張りだしては読み直しています。男の子にもお勧めです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 癖があるけどなかなか楽しい  投稿日:2013/11/06
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
4歳の息子に読みました。

ブラジルにいる息子からヘビを送られた老婦人と、そのヘビのお話です。何とも言えない設定ですが、子供はすんなりと話に入っていけるようです。

「ナンセンス」と紹介されているようですが、そうなのでしょうか。どろぼう退治は息子も喜んでいました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 博物館を開くということ  投稿日:2013/10/25
キュッパのはくぶつかん
キュッパのはくぶつかん 作: オーシル・カンスタ・ヨンセン
訳: ひだに れいこ

出版社: 福音館書店
絵本ナビショップのメールマガジンで紹介されているのを読んで気になって借りてきました。

何でもコレクションしてしまうキュッパがおばあちゃんの助言によって博物館をオープンさせてしまう話なのですが、最後は今はやりの断捨離を彷彿とさせる結末です。

でも物の整理についてだけでなく、人にコレクションの良さを分かってもらう工夫、苦労なども描かれていて、色々な面に気配りがされています。

表紙には1歳の次男が好きなもの(じょうろ、長靴、リモコンなどなど)がたくさん描かれていて、興奮して見ていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どれも印象的な写真です  投稿日:2013/10/25
ナショナルジオグラフィック世界の国 イラン
ナショナルジオグラフィック世界の国 イラン 作: レオン・グレイ
出版社: ほるぷ出版
5歳の長男と1歳の次男が眺めています。

私の仕事の用事で子供たちをイランに連れて行ったことがあり、長男はイランにとても良い印象を抱いているので、たびたび写真を眺めては懐かしんでいます。

このシリーズの内容は自然、人、経済、政治などで、ちょっとした図鑑のようになっていて小学校高学年から中学生くらいが対象だと思いますが、それぞれの分野ごとに見事な写真が載っているので、幼い子でも飽きずに見ることができます。

なぜか、1歳の次男もイランに限らずこのシリーズが好きで、本棚から一人で取り出してペラペラめくっているのは必ずこのシリーズです。見て内容が「わかる」わけではないと思いますが、それが優れた写真の魅力なのかもしれませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい シベリアトラの写真が好き  投稿日:2013/10/25
ナショナルジオグラフィック世界の国 ロシア
ナショナルジオグラフィック世界の国  ロシア 作: ヘンリー・ラッセル
出版社: ほるぷ出版
5歳の長男と1歳の次男がよく眺めています。

主人の出身国が旧ソ連なので、ロシアは我が家にとっては何となく身近な国です。このシリーズの内容は自然、人、経済、政治などで、ちょっとした図鑑のようになっていて小学校高学年から中学生くらいが対象だと思いますが、それぞれの分野ごとに見事な写真が載っているので、幼い子でも飽きずに見ることができます。私としては、そうやってその国のイメージをつかむことができたらいいなと思っています。

1歳の次男もこのシリーズが好きで、よく一人で眺めています。特にシベリアトラの写真が好きなようで、せっせとページをめくっては探しています。それだけ写真に魅力があるのでしょうね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「自然」の章が好き  投稿日:2013/10/25
ナショナルジオグラフィック世界の国 アフガニスタン
ナショナルジオグラフィック世界の国 アフガニスタン 作: スーザン・ウィットフィールド
出版社: ほるぷ出版
アフガニスタンは主人の出身国の隣国であり、私が興味があったので買いました。

子供たちがこのシリーズに関心を持つとは思っていなかったのですが、1歳の次男がとても気に入っていて、せっせとページをめくっては写真をあれこれ眺めています。この巻のお気に入りはユキヒョウの写真です。私には写真の善し悪しはわかりませんが、きっと写真に力があるのでしょう。

自然、人、歴史、政治、経済がまんべんなく紹介されていて、写真を眺めるだけでもその国に対するイメージをつかむことができます。難しい内容がわからない幼い子にも悪くありませんよ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 雨が女の子を見つけた話  投稿日:2013/10/23
おんなのことあめ
おんなのことあめ 文: ミレナ・ルケショバー
絵: ヤン・クドゥラーチェク
訳: 竹田 裕子

出版社: ほるぷ出版
5歳の長男に、梅雨時に楽しい雨の絵本を、と探して読んだ中の一冊です。

雨の美しさを描いた絵本はたくさんありますが、この絵本が新鮮だったのは、雨の側から女の子との出会いを描いている点です。

雨が女の子と遊びたくて家に入ろうとしたり、雨のことをうるさいなと思っている私たちをドキリとさせてくれます。雨の立場に立ってみれば、雨の日もまた違って感じられますね。メルヘンチックな絵もかわいらしいです。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う 雨の音を楽しむ絵本  投稿日:2013/10/23
あまつぶぽとりすぷらっしゅ
あまつぶぽとりすぷらっしゅ 作: アルビン・トゥレッセルト
絵: L・ワイスガード
訳: 渡辺 茂男

出版社: 童話館出版
5歳の息子に読みました。

雨の絵本はたくさんありますが、音を表現したものも多く、この絵本もそのような一冊です。すぷらっしゅは、英語の単語をそのままひらがなにしていますね。

詩的で、言葉を楽しむ絵本は、やはり原語で楽しんだほうが良いのでしょうか。どうもピンときませんでした。

息子がわかりやすいストーリー展開のある絵本を好むせいもあるのかもしれません。やや退屈だったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ちょっと退屈  投稿日:2013/10/23
根っこのこどもたち目をさます
根っこのこどもたち目をさます 作: ヘレン・ディーン・フィッシュ
絵: ジビレ・フォン・オルファース
訳: 石井 桃子

出版社: 童話館出版
5歳の息子に読みました。

春がくるということをファンタジーとして描いています。自然の現象が丁寧に一つ一つが説明されるのですが、冒険、探検が好きな息子には退屈だったようで、途中で飽きてしまいました。

良い絵本だとは思うのですが、実を言うと私にも退屈でした。思うに、北ヨーロッパの春(の待ち遠しさ)と日本のそれはまた違うので、育った背景から受け止め方も違ってくるのかもしれません。
参考になりました。 0人

2028件中 861 〜 870件目最初のページ 前の10件 85 86 87 88 89 ... 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ

  • ゆきのひ
    ゆきのひの試し読みができます!
    ゆきのひ
    出版社:佼成出版社 佼成出版社の特集ページがあります!
    くすのきしげのりさんと、いもとようこさんが贈る、雪の日の心温まるおはなし。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット