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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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なかなかよいと思う 息子にはうけなかったけど  投稿日:2013/11/06
あなたってほんとにしあわせね!
あなたってほんとにしあわせね! 作・絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 星川 菜津代

出版社: 童話館出版
長男が4歳の時に購入しました。

ちょうど弟が生まれるタイミングだったので、気に入るかなと思ったのですが、話の展開が息子にはやや退屈だったようです。同じ兄弟を題材にしたものでも『せかい一わるいかいじゅう』や『こぶたくん』シリーズは好きなのですが。

でも、読みながら親としては色々思うところがありました。下の子が生まれたからといって自動的にお兄ちゃんになれるわけではなく、少しずつ時間をかけて兄弟になっていくんですよね。この先、その過程を楽しめたらいいななどと思いました。
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自信を持っておすすめしたい お母さんに共感  投稿日:2013/11/06
しりたがりやのこぶたくん
しりたがりやのこぶたくん 作: ジーン・バン・ルーワン
絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
5歳の息子が好きなシリーズです。

こぶたくんの行動はこれくらいの年齢の男の子そのものなんでしょうか。どのお話も共感できるようです。ぺぽかぼちゃ、気になりますね。

でも息子以上に私がこぶたくんのお母さんに共感してしまいます。でも、それを狙っているわけではなさそうなところがますます気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい 山は怖い  投稿日:2013/11/06
あおい玉 あかい玉 しろい玉
あおい玉 あかい玉 しろい玉 絵: 太田 大八
再話: 稲田 和子

出版社: 童話館出版
5歳の長男に読みました。

『さんまいのおふだ』と同じパターンの話です。私自身は子供の頃にこの話を読んだことがありませんでしたが、山姥の出てくる他の話とは共通するような気がします。どのモチーフからも、昔の人が山で道に迷うことをどれだけ不安に感じていたか、感じ取ることができますよね。

この絵本は山姥が本当に恐ろしく描かれています。それだけで十分なような気がします。息子も怖がりなので、真剣な表情で聞いていました。
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自信を持っておすすめしたい 息子そのもの  投稿日:2013/11/06
こぶたくん
こぶたくん 作: ジーン・バン・ルーワン
絵: アーノルド・ローベル
訳: 三木 卓

出版社: 童話館出版
長男が4歳の時に購入しました。

長男は、ちょうど4歳で弟が生まれ、こぶたくんと同じようにお兄さんになったので、こぶたくんにはとてもとても共感しているようです。

息子のお気に入りは妹のアマンダにご飯を食べさせるところです。兄弟ができて、親を独り占めできなくなって寂しい感情がこの絵本への共感の一番の理由だと思っていたのですが、息子なりに弟への関心、愛情を強く持っているのだなと気づかされました。
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自信を持っておすすめしたい よく見ると色々発見があります  投稿日:2013/11/06
はたらくじどうしゃ
はたらくじどうしゃ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
1歳の次男が一番好きな絵本です。

ありがちな構成で、色々な車が登場し、小さい子向けに短い言葉が添えられています。でも、なかなかよくできていて、最初のページで通りの様子が描かれているのですが、続くページでそれが少しずつ反映されます。例えば、バス停でバスを待っている人がいますが、バスのページではその人たちはバスに乗っていて、しかも並んでいた順番で奥に入っています。ゴミ捨て場に置かれてあったゴミも、ゴミ収集車が集めて行ってくれます。

息子はまだそういうことには気づいていませんが、毎日飽きもせず読み続けています。
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自信を持っておすすめしたい どんどん燃え移る火事!!!  投稿日:2013/11/06
かじをけすじどうしゃ
かじをけすじどうしゃ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
1歳の次男が『はたらくじどうしゃ』と並んで一番好きな絵本です。

次々と火事を消す自動車が登場するのですが、歯切れの良い短い言葉が添えられていて、テンポ良く読めます。次々と色々な車が登場するため仕方がないのですが、大人の目から見ると、火事がどんどん燃え移る(民家からビル、山に)のでちょっと心配になります。

でもユーモアがあって楽しいです。次男に毎日3回は読まされています。
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自信を持っておすすめしたい うちの子も臆病  投稿日:2013/11/06
モチモチの木
モチモチの木 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
5歳の長男に読みました。

臆病な男の子が、いざという時に勇敢になれるお話です。絵はもちろんですが、日本語の響きが懐かしくて素敵です。

うちの長男もとても臆病者なのですが、一度読んだきり二度目はまだありません。なんだかきまり悪いのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 日本語訳が好きです  投稿日:2013/11/06
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
5歳の息子に読みました。

内容は、紹介されている通りですが、この本の良さは、双方の愛ゆえに母親のもとにシルベスターが戻ることができる安心感と、もう一つは瀬田貞二さんの心に響く日本語だと想います。

読んでいる最中、シルベスターに共感してとてももどかしく、絶望的になるのに、最後は本当に幸せな気分になれます。お勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 隅々まで楽しめる  投稿日:2013/11/06
たんじょうび
たんじょうび 作・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 大塚 勇三

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

『こねこのピッチ』の前編にあたる絵本です。我が家では両方とも持っていて、併せて楽しんでいます。この絵本では、ピッチがどのようにしておばあちゃんの家に誕生したのかが描かれています。少し長いですが、動物たちの計画はとても楽しく、絵も繊細で隅々まで楽しめます。

両方の訳語が少し違うのが残念です。
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自信を持っておすすめしたい 相手のことを想う心  投稿日:2013/11/06
どうながのプレッツェル
どうながのプレッツェル 作: マーグレット・レイ
絵: H.A.レイ
訳: 渡辺 茂男

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

人は誰でも自分の見た目が気になりますし、ましてとても見栄えが良いとなると得意になってしまいそうですよね。でも世の中、やっぱり大切なのは心。相手のために一生懸命になった時はじめて相手の心を動かすことができるのかもしれませんね。

男の子でも親しみやすい恋の話だと想います。
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