新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ともさん。

その他の方・40代・東京都、男の子16歳

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ともさん。さんの声

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自信を持っておすすめしたい 幼稚園用に〜  投稿日:2012/04/21 0:37:00
バムとケロ ランチクロス
税込価格: \660
生地も薄すぎず厚すぎず子どもがお弁当を包むのにいいかんじです。お弁当が始まるタイミングで新調できてよかったです!!

ふつうだと思う 期待を胸に・・・  投稿日:2012/04/19
宇宙の迷路 太陽系をめぐって銀河のかなたへ!
宇宙の迷路 太陽系をめぐって銀河のかなたへ! 作・絵: 香川 元太郎
監修: 縣 秀彦

出版社: PHP研究所
昆虫の迷路の次に我が家へやってきた絵本です。
う〜ん・・・正直、物足りないかな・・・
割と宇宙の事実に忠実に描かれているのかもしれません。
出てくるモチーフが岩だったり(?)銀河だったりで
少し・・・子どもの食いつきは薄かったなぁ。
イラスト自体はすばらしくって、こんなふうに迷路が描いてある!と
大人は感心しておりました。
宇宙そのものに興味が出ている子にはおもしろいのかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい なつかしい・・  投稿日:2012/04/19
リボンのかたちの ふゆのせいざ オリオン
リボンのかたちの ふゆのせいざ オリオン 写真・文: 八板 康麿
絵・構成: 杉浦 範茂

出版社: 福音館書店
オリオンをリボンで囲んだ表紙。
たまたま目にして遠い記憶が蘇りました。
小さい頃によく読んだ記憶。
そして、北国の澄んだ夜空にいつも探して
見つけては、リボンをかたどっていました。
自分の年齢だと計算が合わないので弟か妹の
絵本だったのかな?
星座に興味をもつきっかけとしては入りやすい本ですね。
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なかなかよいと思う パンづくりの絵本  投稿日:2012/04/17
ぼくのぱん わたしのぱん
ぼくのぱん わたしのぱん 作: 神沢 利子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
登場人物は3人の子どもたち。
パンを作る!お話です。
摩訶不思議な生き物が出てきたり
空想の世界がぐんぐん広がる〜ようなファンタジーではありません。

ただ、パンの材料が丁寧に書かれていて「ぼくにも(私も)つくれそう!」と
思わせてくれます。

幼稚園で借りてきて息子に読み聞かせしました。
読み終わったら「つくりたい!」「つくりたい!」と大騒ぎ。
ぶかっこうなパンだったけど、大満足だったようです。

あとで、そのパンを描いた絵をみたら、カラフルでおもしろかったです。

大人になると「当たり前じゃないか」と思うことも子どもにはワクワクどきどきすることで、それは日常の中にたくさんあるんだーと思います。

しばらくパンつくりの親子時間を楽しみたいです。
素敵な絵本にきっかけを頂きました。
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自信を持っておすすめしたい いいなーわんぱくだん  投稿日:2012/04/17
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし
わんぱくだんのはしれ!いちばんぼし 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
このシリーズ好きです。
子どものころ、こんな風に男女関係なく仲良しな気の合う友だちと
冒険したなぁ〜と思い出が蘇ります。

この絵本に出会う前に、出かけ先の公園にSLがあって乗りました。
そのときの楽しさもあってか、ぐんぐん引き込まれて聞いてました。

雲のわたがしやソフトクリーム。
子どもの頃そんなこと考えたりしたなぁ〜なんて思いつつ。
絵本の中では、わんぱくだんが手にしているんですもの。
最高です。

「食べたい、ソフトクリームがいい!」

夢が広がる絵本ですね〜
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自信を持っておすすめしたい すばらしい  投稿日:2012/04/10
昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ
昆虫の迷路 秘密の穴をとおって虫の世界へ 作・絵: 香川 元太郎
監修: 小野 展嗣

出版社: PHP研究所
虫好き。
そして、迷路好きな息子。
これは、きっと喜ぶと買い勇んで家に帰りました。
みごとにマイフェイバレット絵本!!
これは、男の子好きそうですね。
ずっと眺めてます。
見開きでひとつの迷路が載っていて見やすく
虫サイズの子どもたちが冒険してるって設定もいいです。
何個かクイズはあるんですが・・・
そのクイズ以外にも相当な数の隠し絵が!!
これは、おもしろいと一番おもしろがっていたのでは
旦那さんでした(笑)

完全に我が家の男子を虜にしてくれました。
買って損はないですよ〜
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なかなかよいと思う 表紙に引き込まれ・・・  投稿日:2012/02/06
迷宮へどうぞ
迷宮へどうぞ 作: 種村季弘
絵: 川原田徹

出版社: 福音館書店
表紙に引き込まれて手に取りました。
こんな遊び場あったらいいなぁーと
いつまでも眺めている息子です。
中は写真も多く、すべてがイラストではありません。
空想の迷宮がたくさん載ってると思って
手に取ると、う〜んと少し物足りなさを感じるかもしれません。
5歳の息子は案の定、写真なんかは素通りで、読み聞かせてみても
なんのこっちゃ?でした。
でも小学生くらいになったら、理解の幅も広がって
楽しみ方も違うのでしょうね。
迷路とか地図とか好きな子にはたまらないでしょうね。
さすが、福音館。
いい絵本を送り出してくれてます。
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自信を持っておすすめしたい 大好きな世界です  投稿日:2012/02/06
好奇心の部屋デロール
好奇心の部屋デロール 文・写真: 今森 光彦
出版社: 福音館書店
パリにある不思議なお店を訪れた今森さんの感動が手に取るようにわかる写真絵本(というのかな?)です。

そのお店の名はデロール。

もともとは学校へ理科実験に使う道具などを貸し出すお店だったそうですが、時と共に剥製や貝殻、蝶の標本、化石も並ぶようになり・・・

もうお店自体が不思議な世界なんです。

本の中には化石の並ぶガラスケースに食い入る少年が写っていたり
動物の剥製にはしゃぐ子どもたちが載っています。

私が、デロールの近所に住んでいたら毎日入り浸りますね(笑)
今森さんは素直に興奮し、素直に面白がっていて少年のように文字が踊っています。

動物の剥製が多く写されていますが、乱獲で死んだのか?不慮の事故?とか、そこには触れられていませんので、素直に読むことをおすすめします。

興味深かったのは、フランスでは様々なものを集めて並べた部屋を「好奇心の部屋」と呼び、つくることが流行ったそうです。
あーなんてすばらしいんだろう!!と、感動しました。

この本を眺める息子の目は好奇心に満ちています。
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なかなかよいと思う 静かな優しさ・・・  投稿日:2012/02/05
からすたろう
からすたろう 文・絵: 八島 太郎
出版社: 偕成社
「ありがとうフォルカー先生」と近いものがありますね。
教育とは何か?
こんなに古い絵本なのに、現代にも通じる思いが詰まった絵本です。
幸いなことに、私自身も学校に馴染めず、勉強についていけない子供でしたが、見守ってくれる先生に出会えました。
先生との出会いは今も、私の人生そのものを導き、照らしてくれています。
すべての子どもたちが、その才能に気づき、守ってくれる誰かと出会えますように。
心から願います。

あえて言えば、言葉遣いが古いため息子には理解しがたい部分がありました。「とんま」って何?と聞かれても、正確に答えられない母です。
他にも数箇所、若輩者には訳せない単語がありました。
そんなこちらの都合で☆4つです。
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自信を持っておすすめしたい 共通点を見出して・・・  投稿日:2012/02/04
タンゲくん
タンゲくん 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
片山健さんだー!と思い購入。
タンゲって、お父さんが付けたとは・・・年齢がわかるような。
タンゲくんの絵がとにかく愛らしい。
猫をこんなにうまく描く人なんだーと感動。

「私」がタンゲくんを見守っている様子がいいなぁ。
無理強いしたりしないで、静かに動物と付き合う。
猫はしゃべらないから、想像を巡らせ、気にかける「私」
すてきだなぁ。

いろんな虫を捕まえてくる。
けど、掃除機が怖い。

ぷぷぷっ。

息子とおんなじ。
「あ!」って顔して聞いてましたね。
ペットというより、同居している空気がいいなぁ。
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