新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

ゆりう

ママ・30代・愛知県、女2歳 男0歳

  • Line

ゆりうさんの声

5件中 1 〜 5件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 大人も楽しめます!  投稿日:2011/05/15
ほんとのおおきさ動物園
ほんとのおおきさ動物園 監修: 小宮 輝之(上野動物園園長)
写真: 福田 豊文

出版社: Gakken
娘の2歳の誕生日プレゼントに購入しました。

いろいろな動物を覚え始めたところだったので、
ゾウさんやキリンさんは、ほんとはこんなに大きいんだよ〜
ということを教えてあげたくて。

反応は初めて見たときから最高でした。
とくにミーアキャットとトラがお気に入りで、
顔やポーズをまねして大はしゃぎ。

その後動物園に行った時も、予習バッチリなので
かなり楽しんでいる様子でした。
同じシリーズの水族館も、今後購入予定です!
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う トイレのお供になりました。  投稿日:2011/05/15
ゆっくとすっく トイレでちっち
ゆっくとすっく トイレでちっち 作: たかてら かよ
絵: さこ ももみ

出版社: ひかりのくに
2歳半の娘のトイレトレーニング用に購入しました。

絵がかわいらしく、文も同じ調子の繰り返しで覚えやすいため、
すぐに娘のお気に入りとなり、毎晩繰り返し読まされました。
気付いたら自分でページをめくりながら暗誦するほど。

その後、トイレに本を置いたところ、
本を1回暗誦する間は便座に座ってくれるようになり、
トイレへの抵抗感をなくすのにとても役に立ちました。

2歳8カ月の今では、かなりおもらしも減り、
「もれちゃうもれちゃう、いそげいそげ!」
と、本の中のセリフを言いながらトイレに走る毎日です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 何度見ても楽しい!  投稿日:2011/05/15
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
トチくんが、100階をめざして1階からどんどん上に上っていきます。
途中、10階ごとにいろんな生き物が住んでいて、
それぞれ個性的な暮らしをしている様子が伺えます。

リスさんにどんぐりジュースをもらい、
テントウムシさんのお部屋を水玉模様に塗り、
ミツバチさんのところではハチミツケーキを食べ、
100階で待っていたのは・・・

1階ごとにしっかり絵が描かれているので、
「これは何をしているところかなぁ?」
「どんぐりジュースっておいしいのかなぁ?」
などと話をしながら娘と見ています。
見るたびに違う発見があって、何度見ても楽しめる本です。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 心に沁みます(涙)  投稿日:2010/07/12
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
子供に、というより、親が読んで泣ける絵本です。

長女が1歳9カ月のときに下の子(男の子)が生まれ、
2人の育児に追われている最中にこの本を見つけて読みました。

娘はまだなっちゃんのようにいろんなことを一人ですることはできませんし、
私が下の子のお世話をしていると嫉妬して甘えることも多いですが、
それでも彼女なりにいろいろ我慢していることも多いんだろうなぁ・・・と気付かされ、
娘の気持ちを思いやってあげていなかったことを反省させられました。

突然お姉ちゃんになり、いろんな我慢を強いられているけど、娘はまだ2歳。
母親に甘えたいのは当然。
・・・という、当たり前のことを忘れずに、「お姉ちゃん」としてだけではなく、一人の2歳の子供として甘えさせてあげる時間も大切にしていこうと思わせてくれた本です。

同時期に2人目を出産した何人かの友人にも薦めたところ、みんな大絶賛でした。
これから2人目を産む方、2人の育児に追われている方に、ぜひおススメです。
参考になりました。 4人

自信を持っておすすめしたい 数字を覚えたら・・・  投稿日:2010/07/10
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし
あなあきしかけえほん かわいいてんとうむし 作: メラニー・ガース
絵: ローラ・ハリスカ・ベイス
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
立体的な10匹のてんとうむしが並ぶ、とてもかわいいしかけ絵本です。

10匹のてんとうむしの所に、次々といろんな虫や動物が表れ、
その度にてんとうむしが1匹ずつ消えていきます。
ちょうちょがやって来ては1匹消え、
いもむしがやって来ては1匹消え、
ことりがやって来ては1匹消え・・・

消えたてんとうむしはどこに行っちゃったのかしら・・・と不安になりながらページをめくっていくと・・・
最後のページには、とても素敵な心温まる絵が描かれています。

1から10まで数字を数えられるようになった1歳10カ月の娘のために買いました。
「1ぴき消えちゃったら、次はてんとうむしさん何匹いるかな〜?」と、ページをめくるたびに「1,2,3・・・」と数えながら読んでいます。
最初は単に「いち、に、さん」という言葉としてしか数字を理解していなかった娘も、1匹ずつ減っていくてんとうむしを指をさしながら数えるうちに、数が増える・減るということを段々理解してきたように思います。

立体的でかわいいてんとうむしはもちろん、カラフルで表情豊かな動物たちの絵も魅力的で、数字のお勉強ではなく純粋に絵本として楽しめます。
娘も初めて見たときからとても気に入ったようで、「てんとむしー!」と言いながら本棚から持ってきては、何度も何度も自分でページをめくって見入っています。
ちょうちょやハチ、魚、カメなど、生き物の名前を覚え始めた時期だったのも良かったみたい。
娘にとって、初めてのヘビーローテの絵本となりました。
参考になりました。 0人

5件中 1 〜 5件目最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

児童書出版社さん、周年おめでとう! 記念連載

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット