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YUKKO

ママ・30代・愛知県、女12歳 女10歳 女8歳

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YUKKOさんの声

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自信を持っておすすめしたい コンパクトだけど大容量♪  投稿日:2007/07/07 17:49:00
ペネロペ ペンポーチ(ピンク)
税込価格: \748
私は普段、このペンケースを外出時に持ち歩く時に使うので
ペンや鉛筆を4本しか入れていませんが、
感想を書くために、ちょっと実験! d(^ー^*
ペンが何本入るか試してみたところ、10本入りました〜!

ファスナー部分に取りつけられている引き手が大きいので
ファスナーも開けやすいです。手帳に予定を書きこむ時など
このペンケースを取り出すと「どこで売ってるのぉ〜?」と
聞かれることが多くて、ちょっと優越感を感じたりしちゃいます♪

自信を持っておすすめしたい はい、あなたも歌って〜♪  投稿日:2007/04/05
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
我が家の末娘はこの春から年中さん♪
…ですが、あまりにも可愛くて【年少版】を購入してしまいました。
我が家の3人娘、そろってウフフ…と笑いながら何度も読んでます。

この絵本、内容的にはパンツを履くだけ。
最後のオチ?が、なんとも可愛らしいのと、リズム感がいいのです。
サラッと読むよりも、ちょっと間をもたせるのがいいみたい♪

パンツを履くだけの内容なのですが、小さい子が「よいしょ、よいしょ」と
一生懸命に履く様子が伝わって可愛い♪ イラストのブタさんが可愛い効果もあるのかな。

最後のページには歌も載ってます!
『パンツはね〜(音階:ソファミレド〜♪)』
皆さんでパンツの会を作って、一緒に歌いましょう〜! さんはいっ。

【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 可愛い  投稿日:2007/02/01
おばけのラーバン
おばけのラーバン 作: インゲル・サンドベリ
絵: ラッセ・サンドベリ
訳: すずき てつろう

出版社: ポプラ社
「ラーバン」は可愛いオバケの子ども。
お母さんのお手伝いをしたり、
お父さんについて人間を驚かせる修行をしたり。
でも、なかなか上手く驚かせることが出来ない様子が
とても可愛らしいです。
作者ご夫妻のお子さんが ラーバンのイラストを気に入ったそうですが
見ているうちに愛着が湧いてくるイラストに納得です♪
裏表紙に掲載されているサンドベルイ一家の写真がとても素敵です。
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なかなかよいと思う 結局  投稿日:2007/02/01
イワシダラケはどこにある?
イワシダラケはどこにある? 作・絵: ヴェラ・エッガーマン
訳: 小森 香折

出版社: エムオン・エンタテインメント
不在がちな飼い主を持つ猫たちは、いつもお腹がペコペコ。
そんな猫たちが
「イワシダラケという魚がいっぱい食べれる島があるらしい」 と
探しに出かけるお話です。でも 結局、見つからないままなのが
なんだか腑に落ちない感じでした。

ドイツの作品ですが、コラージュやスタンプに 色鉛筆画を組み合わせ、
変わったフォントを使ったポップな絵本です。
猫がいっぱい出てくるので、猫好きさんには喜ばれるのでは。

余談ですが、我が家のお隣さんも不在がちな猫好きさんです。
飼い猫なのに放ったらかしなので、我が家は糞害に困っています。
控えめに苦情を言っても 「お宅が番犬でも飼えば済む話じゃない!」
動物を飼っている皆さん、動物は責任を持って飼いましょう♪
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自信を持っておすすめしたい 手紙を待ち焦がれるカエル  投稿日:2007/01/30
てがみをください
てがみをください 作: 山下 明生
絵: むらかみ つとむ

出版社: 文研出版
ポストに住んで、自分宛の手紙を待ち焦がれるカエルの、
ちょっぴり切ないお話です。もっと早くに気づいてあげれば良かったのに…!
手紙がこないか気になって仕方がないのに、
どうでもいい振りをするカエル君にキュンとなってしまいます。

村上勉さんの味のあるイラストに親近感が湧きます。
主人公の男の子宛に届いた ポスト内のはがきを よく見ると
「山下はるお」さんから「村上つとむ君」宛なのが笑えます。
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なかなかよいと思う 視点が変わると新たな発見  投稿日:2007/01/30
ゆうひのしずく
ゆうひのしずく 作: あまん きみこ
絵: しのとおすみこ

出版社: 小峰書店
背の高いキリンと 小さなアリ。
キリンの頭に上ったアリと、アリを降ろそうとして首を下げるキリン。
両者は互いに新たな発見をします。
いつもと違う視点に立ってみることの大切さを説いているようです。
しのとおさんの油絵とキャンバスのような材質の紙が
不思議な効果を与えているように思います。
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自信を持っておすすめしたい 学校生活の紹介  投稿日:2007/01/30
いちねんせいのいちにち
いちねんせいのいちにち 作: おか しゅうぞう
絵: ふじた ひおこ

出版社: 佼成出版社
我が家の次女は あと2ヶ月もするとピカピカの1年生。
もう勉強机もあるし、ランドセルも買ったし、
現在2年生のお姉ちゃんの学校での話が気になるようです。
姉から学校の話を聞いてはいるものの、絵本だとイラスト付で
より具体的に 学校生活が紹介されていて分かりやすかったみたい。

入学が近づいてドキドキもワクワクも膨らむお子さんに
読んであげるといいですね♪
同じ作者さんの作品に「ほいくえんの いちにち」もあるそうです。
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自信を持っておすすめしたい 緻密なイラストに釘付け  投稿日:2007/01/30
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
原作を忠実に再現したバージョンです。
ちょっとリアルな内容に正直 驚きましたが、
三匹目のブタの知恵に感心しました。

2006年5月に
「こどものとも 50周年絵本展」で この作品の原画を見たのですが、
山田三郎さんのあまりにも緻密なイラストに
しばし立ち尽くしてしまったほどです。
淡々と描かれているようで表情豊かな登場人物たちの様子が
とても魅力的な作品です。
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自信を持っておすすめしたい ジャーナリズムの在り方  投稿日:2007/01/30
三びきのコブタのほんとうの話
三びきのコブタのほんとうの話 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: いくしま さちこ

出版社: 岩波書店
ひとつの事象に対して、見方や表現方法が変わると
こんなにも違った伝え方をするという良い例ですね。

子ども達は単純に「へぇ〜、実はそうだったんだ〜」と
面白がっているようでした。

親の私は ジャーナリズムの在り方について考えてしまいました。
報道発信者に 対象に対しての偏見や うがった見方があると
事実を曲げて伝えてしまう可能性があるということですよね。
と 同時に、報道受信者である自身も 報道内容の真偽を見極める
目を持つ大切さを思い知らされたように思いました。

先日、ひぐちともこさんの「あの子」という、
いじめを題材にした作品を読みました。根も葉もない噂が噂を呼んで
特定の子が仲間はずれにされる内容なのですが、
それにも共通したものがあるように思います。
その噂(報道内容)は本当なのか、他人の目というフィルターを
鵜呑みにしないで、物事を見なくてはいけないということですね。
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自信を持っておすすめしたい 順序逆なのが新鮮♪  投稿日:2007/01/29
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「ぞうくんの さんぽ」とは逆に、ぞうくんが今度は上に。
大丈夫かなあ…危なっかしいなあ…と読んでいくと、
ああ やっぱり〜! それでも皆がごきげんな様子が可愛いです。
先に「そうくんの さんぽ」を読んでからのほうが
面白さが倍増するように思います。
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