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事務員

ママ・50代・福岡県、女の子20歳 女の子18歳

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自己紹介
平成22年8月から絵本ナビを利用しています。

幼児期、毎晩読み聞かせをしてました。
長女はもう中学生。いまは恩田陸さん、湊かなえさん、重松清さんなど読みふけっております。
次女はハリーポッター、ロワルドダールが大好きで何度も繰り返し読んでいます。



好きなもの
「我が家の絵本棚」は宝物です。
児童書棚、小説文庫棚は絶賛増大中につき絵本棚撤去を提案しましたが
「さみしくなるやん」と却下されました。
子供は大きくなし本は増えるし家は小さいままだし・・・

ひとこと
絵本ナビを利用されてる若いママさんへ。
娘には絵本をたくさん、本当にたくさん読んであげました。
中学生の娘の周りの子たちで
読書する子と読書しない(できない)子では学力に差を感じています。
私は絵本ナビで本を探しタイトルをコピー。図書館HPでペーストして検索。そして予約していました。
本の力を信じてみませんか?

事務員さんの声

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自信を持っておすすめしたい 簡単な製作!  投稿日:2010/11/26
季節・行事の工作絵本(2) あきのあそび
季節・行事の工作絵本(2) あきのあそび 作: 竹井 史郎
絵: 笹沼 香

出版社: 岩崎書店
ザ・あきのあそびです。
どんぐりや落葉が拾える公園などに
絵本を持って出かけるといいでしょう。
使う道具も特別購入する必要はありません。
サインペン・爪楊枝・テープなどです。

公園ばかりではありません。
勤労感謝の日に ちなんで
新聞紙で作る肩たたきがあります。

”3歳なら一緒に製作”、
”6歳なら自分で製作”でした。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 久々キター!親子でヒット!  投稿日:2010/11/26
ピンクのれいぞうこ
ピンクのれいぞうこ 作・絵: ティム・イーガン
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
ピンクの冷蔵庫が教えてくれたのは
「どんどんやってみよう」でした。

長女が次女に読んであげて私には
お風呂で内容を咳き込む様に話してくれました。
冷蔵庫に何やらメッセージがあるらしいのですが・・・んー?
とにかく面白いから読んでみてと言うのです。
娘のこんな反応は初めてかもしれません。

何も特別なことをせず毎日だらだらと生活している
リサイクルショップのドズワースが
処分場で見つけたピンクの冷蔵庫。
地球の形をしたマグネットのしたにはメモが。
そして中には道具がはいっています。
冷蔵庫のおかげでトランペットを吹いてみたり
箱庭を作ってみたり・・ドズワースは人生を楽しみ出します。
そして次にワクワクして冷蔵庫の元へ行ったとき
今度は「どんどんやってみよう」のメモ。そして冷蔵庫の中は空っぽ。
ドズワースは考えて、そして旅にでました。

娘は「面白かったけどひとつがっかりしたよ。冷蔵庫から
何がでてくるか楽しみだったのに」と感想を聞かせてくれました。
「ドズワースは旅にでて どんなことしてるだろうね」
とだけコメントしました。

私も娘たちには「どんどんやらせたい」と思うので
この本のメッセージはとても気に入りました。
参考になりました。 6人

なかなかよいと思う 心が温まる絵本  投稿日:2010/11/26
まんまるがかり
まんまるがかり 作・絵: おくはら ゆめ
出版社: 理論社
「まんまる係」でいいんだと思います。
表紙のように猫のハナマルは丸まるのが得意で
おじいちゃんから「まんまるがかり」の
称号をいただきます。

このおじいちゃんの服装、
そして風景の建物、手押し車や布団の柄は
子供の頃過ごした田舎を思い出します。

ハナマルもあったかそうで
景色もあったかくて
冬にぴったりの絵本でした。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 初耳だじゃれにであえました。  投稿日:2010/11/25
うそつきのつき
うそつきのつき 作: 内田 麟太郎
絵: 荒井 良二

出版社: 文溪堂
フェア中だったので借りました。
こんなにたくさんのだじゃれを
よく考えついたなと感心です。

子供たちはキョトンとした顔で聞いていまいた。
私が大笑いしたのは・・・いたちがはたちってところです。
しばらく思い出しては笑えます。
ふきだしで「わたしはたちよ」ってしゃべってるんですよ(大笑)

「まんげつとみかづきとちらがうそつき」のところでは
考えました。絵を見ると三日月がうそつきみたい?
もじでみると「つき」がついてるのは三日月だから
やっぱり・・・うそつきはみかづきかな?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う この子は哲学者か!!  投稿日:2010/11/25
ねむる
ねむる 作・絵: 長 新太
出版社: 文溪堂
ふつう、物がねむる、なんて考えたりしないですよね。
子供は思考が大人と違うので
突拍子もないことを思いついたりしますが
この子は特別な回路をもっているみたいです。

「ねむる」研究のことを学校で先生に相談すると
「ゆめのこも研究してみたら?」、
「こもりうたのことも研究してみたら?」と
言われてしまいます。
先生はまじめに言ったのか
呆れて少年の寝言に付き合ったのかは
分かりませんが
少年は「あきらめて寝ました」ですって。
先生は少年に諦めてしっかり睡眠をとってもらいたかった
のかもしれませんね。深読みでしょうか???
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 固定観念を捨てて。。。  投稿日:2010/11/25
ぐるりかぜ
ぐるりかぜ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 文溪堂
風が吹いて何でもかんでも
グルリってなってしまいます。

アイスクリームのグルリはまあいいでしょう。
虹や煙突なんかはありえない現象です。
ありえないことを考える!そこだ!
っとひらめきました。
固定観念を捨てて想像してみよう。
でも・・・カタツムリはグルリッてならないよなー

グルリッてなったら面白いよねーって
かる〜い気持ちで読んでみたらいいですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 慎重に読むべきです。  投稿日:2010/11/25
ちいさなつきがらす
ちいさなつきがらす 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
まるで「みにくいあひるのこ」のようでした。
しかしこのチビガラスは「勇敢」でした。

みんなの仲間になるために
つきまで飛ぶなんて全くみじめなシーンです。
「いじめ」「なかまはずれ」
チビガラスは自分が置かれてる立場を知っているように見えました。
だから、無理だとわかっていてつきまで飛んだんだと思います。

最後にはみんなにその勇敢さを認められ
一緒に遊ぶようになります。
が、しかし私はこのいじわるな仲間を許せないし
チビガラスだって心に負った傷口は一生消えないと思います。
いじめはこんなに簡単に許せる訳がありません。

唯一救いは、いじわるをした側のカラスの心情が
描かれているところです。
これがないと幼児にはキツイ内容だと思います。
参考になりました。 6人

自信を持っておすすめしたい 過去に特別企画がありました!!  投稿日:2010/11/24
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
娘が4さいのころ購入し私も主人も大好きな本です。
下の子が産まれたことと年齢がみぃちゃんと近かったこと。
共通点があるので娘もかなり影響を受けました。

みぃちゃんの初めてのおつかいは牛乳。
わが子も5歳半で牛乳を買いにチャレンジしました。
みぃちゃんは手にお金を握り締めていきますが
転んで落としてしまうので
娘は財布に入れていきました。

お子さんにひとつでも自立をと考えているなら
ぜひ読んでもらいたいです。
私はみぃちゃんの「頑張り」に
まるでわが子を思うように涙が出ました。

そしてサイト内に林明子さんの特別企画がありました。
「絵本」のタグから入って一番下のほうです。
「はじめてのおつかい(英語版)」からでもたどり着けます。
この絵本の英語版発売を記念して林さんが
直筆で質問に回答していらっしゃいます。
ファンにはありがたい企画でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい グリンピースを観察!!  投稿日:2010/11/24
そらまめと わらと すみ
そらまめと わらと すみ 作: (日本民話)
絵: 川上 越子

出版社: 鈴木出版
日本民話だそうですが初めて聞くお話でした。

そらまめが転がり
わらも落っこちて
すみもコロコロ・・・
この三人の身に降りかかった災難のお話。
そらまめに黒い筋があるその原因は
この絵本を読むとわかります。

昔のお話も楽しいですね。
単純な展開なので暗記して
旅先で絵本がないときにも
お話してあげれると思います。

後日、娘はグリンピースを観察していました。
筋を探しているようでしたよ(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ギコギコキーはやる!  投稿日:2010/11/24
ゆうびんやさんのホネホネさん
ゆうびんやさんのホネホネさん 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
三歳の娘は骨好き!なので読みました。

ホネホネさんの仕事は郵便配達。
ホネホネさんが働くからお手紙が来るんですね。
みんなへのお手紙はどれも夏休みのお誘いでした。

みんなが夏休みのお誘いの場所へ出発する
ページだけがさし色が入ります。
おそらく(美術は苦手ですが)一番子供たちに
印象を強く残したい場面なのだと思いました。

働き者のホネホネさんにガールフレンドから
お手紙が届きます。ホネホネさんは
お手紙が届く喜びを知っているから
毎日熱心に配達しているんだと思いました。

ギコギコキーはホネホネさんの自転車の音。
娘はこの擬音が大好きになりました。
参考になりました。 0人

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